![サムネイル](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/18040560/rectangle_large_type_2_8f6d033dd2ab404fb078a794a33d9079.jpeg?width=1200)
【X-Pro3 作例】新グレインエフェクト+クラシックネガを使ってデジタルでフィルムルックを再現する
こんにちわ、ジンです。
FUJIFILM X-Pro3に搭載された新グレインエフェクトを使って、デジタルの写真をフィルム風にした作例動画を作成しました。
デジタルでフィルムを再現したい方は是非チェックしてみてください。
X-Pro3の新グレインエフェクトでフィルムルックを追求したい
新発売のX-Pro3は背面液晶や新フィルムシミュレーションのクラシックネガについて大きく取り上げられています。
そのせいであまり話題にはなっていませんが、新グレインエフェクトは非常に良い仕事をしてくれる機能です。
この機能のおかげで、デジタルのキレイすぎる写真に粒状感を加えて、どこか味わいのある質感の写真に早変わりしてくれます。
これまではエフェクトのかかり具合を「強」「弱」の2段階から設定できたわけですが、X-Pro3の新グレインエフェクトからは粒状感の大きさも「大」「小」から選べるようになりました。
フィルムシミュレーションと組み合わせて使うことで、本当にフィルムカメラで撮ったかのような一枚が生まれることがあります。
デジタルでフィルム風な写真を撮りたい僕のような人間にとって、FUJIFILMのカメラは最高の相棒です。
X-Pro3でクラシックネガと新グレインエフェクトが使えるようになり、もはや文句のつけようのないカメラとなりました。
(Amazon.co.jpアソシエイト)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?