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#45「前より断然早まってきた『ライフジャケット』についての取材や報道のことについて。」

ライジャケサンタの「ライジャケRadio!」今日もがんばっていきたいと思います。「子どもたちにライジャケを!」の活動は「トナカイクラブ」の皆さんにサポートいただいてます。

おはようございます。「子どもたちにライジャケを!」代表、庵治石細目「松原等石材店」3代目、ライジャケサンタ・森重裕二です。今日もどうぞよろしくお願いします。

いや、ほんまに暑くなってきましたよね。だんだんエアコン入れようかどうか迷う季節がやってきましたけど、もうすぐエアコン入れるんですけどね。このエアコン入れようかな、どうしようかなというこの時期、ボクは嫌いじゃないんですよね。暑いけど、今は扇風機に頼っておりますけどもね。こんな暑くなってきたら、いよいよ本当に、子どもたちが水辺に近づく季節がやってきたなっていうふうに感じていますのでね。この「子どもたちにライジャケを!」の活動も頑張っていきたいなと思ってるんですけどね。なんか今は仕事がバタバタしておりましてですね、時間がなかなかないので仕事終わってからの時間で、必死で活動しておりますけどね。

せっかくここまでがんばってきてるんで、シーズンなんでとにかくやれるとこまでやりたいなと思ってるんで、皆さんどうか応援どうぞよろしくお願いします。皆さんもぜひ各地で、みなさんの場所で「ライフジャケット」のメッセージを広げていただけたらうれしいなと思ってるんですけどね。

今日はですね、昨日も取材していただいてたんですけども、マスコミの皆さんの報道とか取材のことについて、その時期について話をしてみたいなと思うんで、最後までお付き合いどうぞよろしくお願いします。

というわけで今日はですね、マスコミの皆さんの報道とか、こういう取材とかの時期について、少し話してみたいと思うんですけども…。ちょっといいタイトルが見つからないんで、話しながら決めていこうかなと思っています。

数年前にボク「note」にも書いたんですけど、やっぱ話題になる時期というか、特にマスコミの皆さんが話題にしてくださる時期っていうのがほんまちょっと前の前までは、「ちょっと遅いんですよ!」みたいなね、「遅いねん!」ってずっと思ってたわけですよね。

事故が起こってから事故のことを報道したりとか、7月、8月の夏休みになってから「ライフジャケット」のことを報道したりとか、記事にしたりとかっていうことが多かったんですけども…。もうその時期には、特に夏休み入ってから記事が出るとかだと正直だいぶ遅いな…と思ってたわけですよ。この暑い時期に入ってくるとほんまに事故が増えてくるので、その事故が起こる前に「ライフジャケット」のことを話題にしたりとか、例えば6月ですよね、5月6月、7月入るんやったら入ってすぐとかぐらいまでに記事にしていただいたりとか、報道していただいたりとかっていうのを「事前にしてくれないかな…」っていうのをずっと思ってたんですけども…。

特に最近、今年とか去年ぐらいからかな、新聞の取材とかマスコミテレビの方の取材とか、だんだん時期が早まってきてるな…と思っています。今、6月ですけどこのシリーズにもポコポコっといくつか取材を受けたんですけども、そんなこと数年前まではなかったんでほとんど。7月とか8月に取材に来た人、話題にしようと思ってボクのとこに来た人に「遅いんですよ!」って話をめちゃくちゃしてた覚えがあります。多分、せっかく取材したのにそんなこと言われて嫌だなと思った方もおられるとは思うんですけども…。

だけど、すごい熱心な方が多かったので、次の年は5月に来てくださったりとか6月に来てくださったりとか…っていうことが続くようになって、本当に何回か取材してくださってる方々は、タイミングをだいぶ早めてくださるようになりましたよね。もうそれが本当にありがたいな…っていうふうに思ってるのと、やっぱり若い記者さんとか、若い担当の方っていうのがすごく反応してくださる…っていうのが最近思ってるとこですね。

なのでチャレンジですよね、こういうボクみたいなのに取材しよう…と思ってくれるなんてね。特に若い人たちはほんとに感覚がいいので、早くに動いて「取材したいです」と…。例えば今年もゴールデンウィークに「子どもたちにライジャケを!」のことを取材したものを出して、みなさんにわかっていただきたい…ということをお願いされたんですよね。ゴールデンウィークってことは4月ですよ。4月にボクにアクションを起こしてくれた人がいたんです。

若い子なんですけど、上司に掛け合ったけども、「この時期にはそんなことは必要ないんじゃないか…っ?」ていうことで少し流れてしまったんですね。先延ばしになって、再度チャレンジしてくれたけどもクラファンが成功したときですね。クラファンが成功して寄贈があったときにも、取材させてもらって報道したい…ということを言ってくれたんだけども、やっぱり上司の方から、「ライフジャケット」着つけて子どもたちが動き出したときでいいんじゃないか…という話になって、また話が流れてしまった…という話があるんですけども…。

ボクとしてはですね、その若い子のチャレンジのことがね。シーズンまでに報道したい…とか、何かが起こる前に報道したい…というその意気込みについて「すごいな…」と思うし、なんでか分からへんけど、ボクのとこには新聞社なんかやったら若い子がいっぱい来ますんで、若いみなさんにそういう感覚を大事にしてほしい…という話を一生懸命させてもらってるんですけどもね。

やっぱり今までの常識というか、今までの慣習というか、水辺のことっていうのは夏休みに入ってから話題にするもんだ…っていうものがあったのかもしれないけども、やっぱり事故を防いでいくためには、少し前に「こういうふうに気をつけてくださいね!」とか「こういう活動がありますよ!」とか、「こういう動きがシーズン前にされてますよ!」っていうことを、やっぱシーズン前にどんどんどんどん話題にしていくことで、みんなにちょっと考えてもらったり…とか、子どもたちに教えるきっかけになっていったり…とかっていうことに、繋がっていくんちゃうかなというふうに思っています。

ぜひぜひ、みなさんもですね、まだちょっとこんな水でバシャバシャする季節じゃないんですけども、各地で話題作りをしていっていただけたらうれしいなと思っています。そして若い子たちがチャレンジするのを、ぜひ応援していただきたいなと思うし、こういう「ライフジャケット」のことっていうのは話題になりにくいんですよね。目立ちにくいんですよ。

例えば、こんな時期に水辺の話をしたところで、もしかしたら反応がよくないかもしれないんですよね。その上司が言うようにね。やっぱり暑い季節に水辺でバシャバシャしたくなる季節にこそ話題にした方が、食いつきがいいかもわからへんけども、食いつきが悪いけど事前に話題にしていく…っていうことにチャレンジしている人たちとか、食いつきが悪いけど一生懸命何か準備してる人たちを、やっぱり拾ってみんなで「いいよね!」っていうことをしていってほしいなと、もしボクもそういうとこ拾っていきたいし、ボク自身もしっかりとそういうとこで話題を作っていけるようにがんばっていきたいなと思ってるんですけどもね。

とにかく事故が起こってからではなくて、事故を防ぐために一体みんなで何していったらいいのか?ということについて考えていきたいなと思ってます。ぜひ、もし、報道の関係とか、新聞とか雑誌とかの関係の方がおられたらですね。ぜひ早めに話題にしてほしい…ということをお話して欲しいし、もしかしたら今年、今からそれを話題にしようと思ったら、もう6月の末に入ってくるんでね。タイミング的には少し遅くなっていく可能性は出てくるんですけども。こういう話をひたすらこのシーズンのときに話していくことで、次のシーズンの動きは絶対に変わってくると思っているので、今みんなが関心を持ち始めているこの時期に、たくさんいろんな課題を話していけたらいいなと思っています。「これっていいよね。」って話をね。たくさんしていきたいなと思うんですよね。「これあかんよね。」じゃなくてね。

やるのは難しいんですよ。予防のことについて動いていくっていうのは、本当に難しいと思うんですよね。さっきの若者が取材したかったけど、上の方からうんって言ってもらえなかったように…。今まではそんなことなかった…とか、そんな話でなかなかうまく前に進んでいかへんこともあるかと思うんですけども…。みんなのそういう気持ちが少しずつ少しずつ集まってくることで、思ってる以上にものごとは動いていくんちゃうかな…と思っているので、ぜひこのシーズンを迎える前に、またこういう話をね。みんなで確認しながらね前に進んでいけたらいいなと思っております。

今日はですね、どういうテーマでいったらいいかな…。ちょっと考えますけど、今日は「話題にする時期のこと」について話をしてみたみたんですけども、いかがだったでしょうか?最後まで聞いていただいてありがとうございました。

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように…。

また明日。シーズンなんでね、いよいよ頑張りましょう!
さようなら。

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