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きみに会うまで〜2020出産談。メモ日記より③

現代医療に助けられて支えられて
今の命があること
母子共に健康であること
何より命が優先されるべきこと



自然療法、民間療法、東洋医学、ヨガ、整体など先生や本、講座など様々に学んできましたが
それぞれ考え方、生命観、身体への視方があります。
私の場合は、現代の医学に護られて、安心して出産が出来ました。そして、助産院の先生との出会いにも感謝します。




生きていること
これは掛けがえない事です




産後1ヶ月程は、自分が自分じゃない様な感覚で、家族に当たってしまったり、反省反省の繰り返しでした。当時の記憶は、寝不足、忙し過ぎて正直あまり憶えていません。大きな痛みや辛い体験、過去は脳が忘れるように上手く処理してくれるのだそうです。忘却の彼方。
忘れる位がちょうどいいのかもしれません。



臨月前からバタバタと忙しく駆け抜けて産後もいろいろありました
それもこれもいつも想うのは
家族の支えと周りの人の温かい言葉、気持ちのおかげ です
ヨガがあるから大丈夫でした
傍目には健康で元気で何事も無かったように見えるかもしれませんが
まぁその通りなんですけど
色々ありました
難産でしたという母親と赤ちゃんはどれ程大変だったのだろうかと想像つきません
現代医療に助けられて
今無事にある私達の命
自然分娩、自然育児、自然療法が
絶対で
薬の力何て借りない
病院へ行かない
という個人の偏り考えは
180度変わりました



生きている
笑顔でいる



私の命は
私だけのものじゃない
子供の命は
母親だけのものじゃない
父親、祖父母、家族、
社会
周りの人
皆んなに支えられてある命


ヨガをお伝えする仕事をさせていただく事
指導という言葉は慣れませんが
慣れる事も無いのかなぁと思いますが
喜び、愉しさ、生きる事
その事を
ヨガに学び
教わっています
好きだから伝えたい
シンプル
ヨガは治療ではありません
補完的な立場で
あくまでサポートだと思っています
参加される方で術後、運動を続けて下さい
無理ない程度やられて下さいとお医者さんに確認しながら来て下さる方や
運動不足、病気、怪我等、予防であったり
今実際に急を要しない身体の状態でヨガされている方でも
腰痛、肩こり、膝等、他、慢性的な持病をお持ちでらっしゃいます
お医者さんへ診断、薬、手術など治療は病院
補完的サポート、
生活習慣、
身体や心の癖、
見直す立場としての
サポートとしてヨガの立場、
アプローチがあると思っています
治す為にするんじゃなく
健康の為に、もっと言うと結果、健康的になっていて、やっていると治るかもしれない
と言う風に考えます



命について
考えて考えて考え抜いた
一年でした
自粛
世界中
生き方
触れる
命のはじまり
ギフト
私は何を授かり何を与えられるのか
傲慢でも無く
素直に
ただ有り難く
今ここに生きていること
文章を書けること
人と話せること
笑い合えること
愛おしい

あと
産後
非言語コミュニケーションを
息子としている内に
ふんわりと感じていた
得意な体質
能力みたいな感じ
拓けてきています
感じてる方は感じてるのかなぁ
まだプロローグ
来年一歳
私も新しくまた
スタート


ご拝読有難う御座います
拙い文章ご容赦下さい


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