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⑱もう少し、続けます・・・
友達についての一連の文、終わらせるつもりでいましたが、どうにもモヤモヤした気持ちを拭いされず、ストレスが溜まっていく感じです。蛇足になりそうですが、続けて少し書いてみようと思います。
2021年5月26日に友達 (と思しき人) が mixi に戻ってから、彼は以前とはまるで違う様子になっていました。彼へのメッセージ (呟き) への直接的な反応 (イイネ) は全く無くなり、 (おそらくは) こちらの呟きを「見た」という印代わりに「足あと」だけを残していく…そんなスタイルになりました。
そこには手応えというものが全く無く、自分にはとても辛いことでした。
けれど自分なりに思ったことがあります。友達はきっと、以前のように「イイネ」を返していくような心境には無いのだろう…最後の電話の時の彼の話では、彼は弟さんから「 (自分の体は) 良くはならない」と聞いてしまったのだから…。
その前までは、友達は一縷の望みがあったに違いない…それが無くなってしまって、閉じこもった状態にいるのではないか…そんな風に思えました。
その頃、Twitter でたまたま、⬇のようなツイートを見かけました。
![](https://assets.st-note.com/img/1688386898888-hBySJpWBei.jpg?width=800)
このツイートをされた方は、ご自分の友人のことを書かれたようですが、僕の友達も同じような心境にあるのではないか…。
以前の文にも書きましたが、2021年5月26日以後の友達は、ある時期まで僕の呟きに対して「足あと」を残してくれる時と、残してくれない時とがありました。もちろん、自分の心に触れることが無ければ無視をして当然ですが、彼の「足あと」にしか拠り所のない自分には辛いことで…。
彼が「足あと」を残さない…そういう時の僕のメッセージには一定のパターンがあったように感じます。一つ一つ過去の呟きをきちんと確認していけば、はっきりと傾向が分かるかもしれません。大雑把な感覚では、こちらが何処か脳天気な内容のことを書いた時、或いは友達の好きな噺家さんの高座を聴きに行きます…などという内容を書いた時…だった気がします。友達にしてみれば、自分が行きたくても行けない催しに人が行く…それは堪らないことな筈です。
僕がそういった部分に注意を注ぐようになってから、友達が素通りしていくようなことは無くなった…と自分は感じています。
これらはあくまで自分の勝手な解釈でしかないのですが、自分はそのように捉えて、友達 (のアカウント) との、どこか現実感の無いやり取りを続けていきました。
ところが前にも書いた通り、以前友達と接触のあった「ゆう」という別のアカウントと友達のアカウントのログアウトが同時 (数秒違い) であることが分かり、今アカウントの中にいるのは友達本人ではない可能性が高くなった…と自分は思っています。
友達が元々二つのアカウントの主であった…ということだって有り得なくはないのかもしれませんが、でもこの「ゆう」というアカウントの伝言板に、エロ系女性アカウントからの「迷惑メールをやめてもらえませんか」という書き込みがされているのを見つけて、それは有り得ないと思いました。
僕は友達が5月26日に mixi に戻ってきたあと、それ以前にコメントや電話で普通のやり取りをしていた時に “取り零してしまっていたこと”を取り返せたと思っていました。
転院の時の彼の悲痛なメッセージへの返信を読んでもらえた…と思っていたし、他にも以前のやり取りでは彼に伝えきれていなかったことを伝えることができた…と思っていました。もしも友達のアカウントの中に本物の彼が居なくて、“取り返せた” と思っていたことが彼に伝わっていなかったとしたら、悲しいなぁと思います。
「ゆう」という人は何者なのだろう・・・。赤の他人なのか、それとも友達の弟さんなのか…。
弟さんだとしたら ── 友達は生きながらえているけれど、何をすることもできず、僕のメッセージを「ゆう」さんが代わりに読んで伝えてくれていたりするのかな…。色々な想像 (妄想) だけがどんどん頭の中に生まれてきます。
友達に送った Twitter の DM が「既読」になった (一番最後に送ったのは昨年の10月) のだから …… 友達はやはり生きていて、今年の1月下旬にフォロー数を大幅に少なく絞ったのも友達本人なのかな…。
だけど、2月中旬~3月下旬にかけての時期に友達の携帯電話は解約された…ということは……そういうこと、なのかな…。
全ては「ゆう」というアカウントに問い合わせをすれば済む話なのかもしれませんが、どうにもそこまで、まだ思い切れません。
マイミク0人、コミュニティへの参加0ながら、一日の内に狂ったようにログインを繰り返したりすることもあるそのアカウントは、なんだか怖いです。
それと、まだ普通にやり取りできていた時期に、友達にもっとこちらの気持ちを素直に伝えれば良かったのかなぁ…と思う部分はあります、今振り返れば ── 。
どこか及び腰でした。
「ご家族の連絡先をどうしても教えてほしい」
「あなたの写真がどうしても欲しい」
そう言えていたら良かったのにな…!!
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