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LIFE is PHOTO 高橋正徳
2021年11月5日 19:05
鮎が産卵する季節、四万十川は蓼の紅葉で、紅く染まる。四万十川で最も長い佐田沈下橋の近くの「屋形船さこや」の千恵さんから教えてもらったので、早速、佐田沈下橋に撮りに行ってきました。「蓼食う虫も好き好き」の蓼が、こんなに美しく染まるなんて知りませんでした。川漁師さんたちは「草紅葉」と呼んでるそうです。
2021年6月16日 23:20
夏に雨が多く冬に雨が少ないのが高知の気候の特徴ですが、今年は特に、気象庁が統計を取り始めて最も早い5月15日に梅雨入りとなり、初夏の晴れ渡った季節を楽しむこともあまりないまま、長い雨の季節に入ってしまいました。 暖かい季節に雨が多く降る傾向は、今年10年ぶりに更新された気象庁が発表する平年値を見るとよくわかります。年間の平均気温を上回る5月から10月の降水量の合計は1887ミリ もっとみる
2021年6月16日 23:16
沈下するから沈下橋。源流に続いて、四万十川上流域の映像はこちらです。若井沈下橋〜向弘瀬沈下橋〜上宮橋〜上岡沈下橋を紹介しています。中流編では、四万十川と梼原川の合流点から下流を紹介しています。里川橋〜新谷橋(通称 茅吹手沈下橋)〜第一三島橋〜第二三島橋〜半家橋〜 中半家橋〜長生沈下橋最後の下流編で、有名な佐田沈下橋も紹介しています。岩間大橋〜屋内大橋(通称 口屋内沈下
2021年6月16日 23:00
沈下するから沈下橋四万十川には、川が増水すると、いとも簡単に川の中に水没してしまう橋がいくつも残っています。車やトラックが物流の中心になっていった昭和30年代に、建設費が安く建設期間も短いことから、全国各地に作られました。高知県では、沈下橋と呼ばれるこれらの橋も、全国的には、「潜水橋」と呼ばれたり、「冠水橋」と呼ばれたりしています。その後、交通量の増加や人口増加、都市化
2021年4月27日 06:52
四万十川に優雅に泳ぐ鯉のぼり四万十川最古の沈下橋、一斗俵沈下橋の周辺で、地元の米奥小学校の子供たちや保護者、地域の人たちが描いた丸太の鯉のぼりが川面を彩っています。お弁当でも持って、のんびりと遊びにきてください。場所は高知県高岡郡四万十町米奥で、高知自動車道四万十町中央インターから20分ほどです。