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サットヴァで在る


偏ることや
どこかに属することは
時に居心地が良くなるかもしれない。

私自身、
どこかに属したり、
自分を
何者である
ハッキリとした人間になりたくて、
そういうものを求めていた。

しかし、
何か心のなかに違和感が生まれた。

はじめのうちは
その違和感を
言語化できずにいた。


ある日
いつも通り夜散歩をしていた。

ふとした瞬間、
あっ、
サットヴァでない状態であることに
わたしは
違和感を感じるんだ。

そう気づいたことがあった。

気づいた日からは
どんなときも
できるだけ
サットヴァで在ることを
意識するようになった。

サットヴァでなければならない
という訳ではなく、
ゆるく
ゆるく
サットヴァで在ること。

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