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外食と言えばすき家

名古屋に来る前の三重県伊勢市の生活の中で、「外でご飯食べる」=「すき家」だった。次女が離乳食が終わるか終わらないかくらいからだから、長女が3歳、次女が1歳くらい。そこからの2年間ほどの話。

伊勢のような田舎にはファミリーレストランがあまりない。あっても、だいぶ離れた大通り(国道23号線)沿いであり、伊勢ならではの「鉄道が街を横断しており踏切が往来の邪魔になっている」という問題もあり、保育園帰りの疲れた時間にイライラしたくない。

家から近い、混んでいない、トイレ・手洗い場が使いやすい、注文してすぐに出てくる、というポイントが合致したのが近所のすき家だった。といっても月に1~2回だが。

その名残もあり、名古屋に来ても、(また近所にすき家があるので)すき家が身近ではあるのだが、子どもが3人となり、ご飯もそうだが食後の入浴や宿題などあれこれも考えて、最近ではもっぱら「うちですき家」である。それも、テイクアウトを買ってくると、面倒でもあるし(うちの近所はドライブスルーはない)何より容器を捨てるのが億劫。そして「スキスキセット」のチープなおもちゃがたまっていく、もしくは捨てるのがしんどい。今はもっぱら、生協で購入する「冷凍牛丼」である。一人前が240円。安くもないが高くもない。味噌汁を作って添えれば栄養的にも気にならない。

というわけで、これくらいの時間に夕食の献立を考えたり作ったりすることが多いのだが、今日は牛丼に決めた。やはり週の後半、木曜、金曜あたりにそうなることが多い。その他、週イチでカレー、週イチで麻婆豆腐、週イチ(金曜日)は生協が届くので生協のミールキット、、。平日の献立はそんな感じでやりくりしております。

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