ユカちゃん
ユカという名前の友人がなぜか多い私。
しかもまあまあ親しい人たちなのだそのユカたちは。
今回書くのは職場で知り合ったユカちゃんのお話。
このユカさんのことはユカちゃんと呼んでいる。
そのほかの人たちはユカチンとかユカさんと呼んでいる。(みんな一応呼び方はちがう)
今日はユカちゃんのお家で夜ご飯をご馳走になった。雨が降ってて帰るのめんどくさいな〜って思ってだらだらしてたらあれよあれよとなぜかユカちゃんのうちにいた。連れてきてくれてありがとうリオちゃん。
ユカちゃんのおうちは動物王国で、犬1匹、猫2匹がいる。人間は旦那さん、ユカちゃん、息子くん2人。
なんという大家族。ワイワイガヤガヤ。
ユカちゃんの家に遊びに来たのは久しぶりだし、
こんなに大家族の友達は周りにいないので、なんかウキウキしてしまう。
犬のマロンは見知らぬ私がきて興奮が止まらないのか尻尾振りながらわんわん吠えるのをユカちゃんに言われないとやめられないし、アメショのりんちゃんもこの子は犬になったらしいよとユカちゃんが言っていたくらい人懐こい猫で。私に体をクネクネさせていた。一方で人見知りの猫らしい猫のひまりちゃんはなかなか触れ合えなかった、、次こそ!
ユカちゃんがぱぱぱーと夕食を作ってくれてさあ
夜ご飯。まあ美味しい。自分で漬けたというカブの漬物が優しいお味。子供達もぱくぱく。鳥の照り焼きはあれどうやって味つけたんだろう、とにかくご飯が進むお味。きゅうりとちくわの和物はマヨネーズと味噌とあとなんだっけ?がうまいこと絡み合って私きゅうりもちくわも嫌いなのにパクパクおいしく食べれた。は〜、お母さんやってんな、これがひとんちのお袋の味なのねとしみじみした。
このユカちゃん、ミニバス時代に対戦していたかもしれない同級生でもあり、共通の友達はいるし、
しかもなんと過去は私の祖父母のデイサービスでお世話になっていた介護士さんだった。
こんな偶然ある!?びっくりした。不思議な縁は繋がるものだなと思った。
ユカちゃんとユカちゃん家族に幸せを分けてもらった日。楽しい賑やかな夜でした。
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