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年末年始は手帳と

年末年始はよく手帳と向き合う。一年間つけてきた記録や日記と向き合い、来年はどんな一年にしたいか考えるのだ。

今年は成し遂げたいことだいたい7割くらいできたのかな。ダイエットの目標が毎年バツマークが付いてしまうのだけはなんとかせねばならない。

毎日の記録として、起床時間と就寝時間、疲労度合いのパーセンテージを記録している。
この記録を残すことで、自分がどんなことが続くと体調崩しやすいのか、みたいなものが少し見えた気がする。
私の場合はなるべく1週間に一度は丸一日家にいるくらいの余裕がないと厳しいらしい。
まあ記録をつけてもそう上手く調整できるものでもないのだけど。
これは数年前からの習慣になっている。

手帳はまるまる1ページの余白を1日分として使えるものを使っているのだけど、たくさん書ききれないくらい書くことがある時も、「仕事した、以上。」
みたいな日もある。
適当な落書きを書いたり、ステッカーやシールを貼って楽しんだり、映画のチケットを記念に残しておくこともある。

そんな毎日がぎゅっと詰まった手帳は、買った時は角も鋭くて、「私は新品です!」って感じだったのに、今ではくたっとしてボロボロで、「一年お互いよく頑張ったよね、ありがとう」という気持ちになる。

そろそろ来年の手帳も買わなければならない。
今年一年、ほぼ日さんの手帳、ありがとう。
来年もほぼ日さんになるだろうな。
新品の手帳のピシーッとした礼儀正しさのように、私も気持ち新たに来年を迎えたい。


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