私の仕事 子育て モンテッソーリ教育の考え方(1)
皆さんこんにちわ。
ライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方ありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。
またいつも見て読んでくださる方、本当にありがとうございます。
さて今日は
モンテッソーリ教育の考え方
について書きたいと思います。
今回は1回目です。
1子供と大人は違う
いくら顔が似ていても大人と子供が違う。
大人の目的は結果
子供の目的は課程
例えば掃除の場合大人はきれいにすること(結果)を求めて掃除する。
子供はその過程を楽しみたい。ごみを集めたいしつまみたい。
またお皿運びの場合
大人手際よく運びたい(結果)
子供一枚ずつ運びたい(運ぶ過程を楽しむ)という違いがある。
これは子どもに何かお手伝いをさせたいとおもうとき
心に持っているといい考え方だと思います。
そうすると早くして―という
怒りが抑えられます。
ですので、時間を持って子どもに過程を楽しませながら
お手伝いをしてもらうのがいいと思います。
2子供の動きをよく見ましょう
「なんでそうするのか」を考えて
じっと見る。
どの子もその場に来ると同じ事を始めます。
また繰り返し行っています。
この行動は特に幼児を見る時に持っていると大切な
考え方だと思います。
また障害を持っているお子さんもこういう傾向がとても強いです。
3何に困っているのか?
何に困っているのかをよく見る。
何に困っているか
どういう時に助けを求めるか
どこができないでいつも拗ねるか を理解する。
これは同じく小さい子にあてはまりますが、
また障害を持っているお子さんと関わるときにも大切な考え方です。
私はあるお子さんのサポートをしたとき、あまりにも
困っていることが多すぎて、お子さんが怒り、
メガネなどを壊されかける経験をしました。
情報がないと子どもをみて判断するのは難しいと思いました。
4どう教えたらいいの?
何が原因なの?
こういう風にしてみようかしら?と考える。
これは3に続いて新しいアイディアを出すという点です。
そういう意味では問題を認識し解決する、
ビジネスの改善の基本でもあると思います。
ただし私が経験したように、きちんとコミニケーションが取れない
障害を持っているお子さんのような場合、
この問題認識ー解決が簡単にいかない場合もあります。
ということでケースバイケースで考えなくてはいけないですよね。
さてこの記事を読んでくださった皆様。
何か他の人のサポートをする際ストレスを感じていて、
それを何とかしたいと思っておられませんか?
わたしにお手伝いできることがきっとあります!
是非ボイスマルシェでお話しませんか。
女性限定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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