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私の仕事 ドイツで日本語教師 (7)

はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ 私の副業 日本語レッスン

私は副業で日本語を教えています。

最近この仕事が本業程増えてきたので、ここでマガジンを作り生徒との授業の感想などを書きつつ、自分で学んだことを書こうと思います。

今の生徒

私は現在4人の日本語を学ぶ生徒がいます。

2人ドイツ人

1人ポーランド人

1人オーストラリア人です。


2人ドイツ人は男性です。

ポーランド人とオーストラリア人の方は女性です。

一人のドイツ人男性とオーストラリア人女性が初級です。

2人は日本に行きたいという夢がある人と日本行きの飛行機の切符を買い、コロナ禍で延期している方です。

もう一人が初級終わり中級に進むところです。

そして1人の女性も初級の本は一応独習されたそうです。

というわけでこの4人との授業を書いていこうと思います。

20代週2回の生徒はBくん、

60代の生徒はCさん

40代の女性はDさん

そしてオーストラリア人の女性はEさん

と呼ぶことにします。

今週の生徒との授業

今週のB君との授業

B君は今週で大体カタカナが完璧ということで、

まずいつもの日本の地理についてひらがなのてきすとを読んでもらいました

日本がわかる ちずのえほん 改訂版 (キッズ・えほんシリーズ―Kid's MAP)

今週は四国4県について読んでもらいました。



その後は まるごとりかい1課を1時間づつ進めました。


これくらい出来るようになると、さくさく進むので、やる私の方も楽しくなります。

まるごとではいよいよ漢字が登場し、白川漢字学の成果が応用されていたり非常に興味深かったです。


B君ははずっとコロナホームオフィスで、パソコン関係のお仕事ですが、パソコンの後ろの左側に色々締め切りなど書くホワイトボードがあって、そこに覚えるべきひらがな、カタカナ全部書いておいて、仕事の合間に見て、練習していたそうです。そのホワイトボードにこれからは 今日覚えた4つの漢字(魚・肉・卵・水)を書いて、仕事の合間に見るようにすると言っていました。
益々これからの勉強の成長が楽しみです。

今週のcさんとの授業


今週はCさんの趣味がガーデニングなので
趣味の園芸を見ていただいて、その内容についてお話ししていただきました。

今週はハーブについてCさんから学びました。パイナップルの香りがするハーブがあるということを私は勉強しました。

またその後はみんなの日本語初級IIの34課を勉強しました。


今週のDさんとの授業

今週はDさんはまず日本での旅行の思い出を語ってくださいました。

宮島の大鳥居のとなりにある旅館に宿泊され、鹿にマップを食べられたこと、そして広島では原爆記念公園と博物館を見学されたことを花hしてくださいました。

文法ではいます・ありますの違いと

みんなの日本語初級1 1-3課の復習をしました。

数字を読むのに苦労されていましたがあとは完璧でした。



今週のEさんとの授業

Eさんとは今週は水曜日授業でした。お仕事が忙しいので、ひらがなはあからとまでの復習。そしてまるごとのかつどう第2課を勉強しました。

週1回ということもあり、B君とは違いゆっくり進んでいます。


先週と内容はあまり変わりませんが、ゆっくり進んでいるのは良いことだと思っています。



今日はここまでです。

ラングめぐみからのお知らせ


記事を読んで頂きありがとうございました。
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