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私の仕事 アンガーマネジメント 怒りの耐性をみにつける(4)

はじめに

皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介

はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。

https://note.com/lifecoachml/n/n721e111da50


またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ  アンガーマネジメント

さて今日は私の仕事である、アンガーマネジメントについて書きます。

前回の記事はこちらです。



今日の記事の参考文献


今日も以下の本からアンガーマネジメントについて考えていきます。

「怒り」を上手にコントロールする技術 アンガーマネジメント実践講座 (PHPビジネス新書)




今日も前回と同じく同書 第4章 「怒りの耐性」を高くする技術から 
怒りと上手に付き合える体質を作るテクニックを紹介します。

テクニック10 3コラムテクニック
自分のコアブリーフと向き合い、よりよく書き換える。
ー自分のコアブリーフの中で具合が悪いコアブリーフがあるようであえば、書き換えることができないか挑戦していくテクニック。
1アンガーログ
2コアブリーフの解釈と歪み
3リフレーム(書き換える)

最後のテクニックになります。

これはある程度慣れてからではないとできないコアブリーフの変換の仕方になります。基本はアンガーログですが、これを長く書くと、自分のコアブリーフが見えてきます。そうすると自分のこのコアブリーフを変える(書き換える)と怒りにくい体質になります。

簡単にここでは書いていますが、なかなか時間のかかる難しいことです。

最近私の実体験のアンガーログを書いています。のちにこのテーマにも触れる予定です。

宜しければ是非読んで頂ければ幸いです。

https://note.com/lifecoachml/m/mf17c289c77ea



そして次に5章に入ります。



5章 仕事でも角がたたない!上手な「怒りの伝え方」

「上手な怒り方」の3つのポイント
1リクエストが誰からも明確である
2怒る基準の納得度が高い
3穏やかな表現を使う
1怒ったあとで、相手が自分の出したリクエストをどのように受け取っているのか、何をすればいいと思っているのかを確認すること。
2怒るか、怒らないかの境界線にブレがない
3怒るときの目的;リクエストを伝える
→自分がどうされたら行動しやすいかを考えること。

ここからは起こるという行動をいかにうまくやっていくかについて

書いてあります。

まずは

1リクエストが誰からも明確である
2怒る基準の納得度が高い
3穏やかな表現を使う

の3つです。

やはり私も含めて理解できないのは、何故この人は今怒っているんだろうという点が理解できないと本当に嫌な気分になるということです。

予測もできないし、理解できないからです。

ですから怒るときは、

いつも同じ基準で

ゆるやかに

明確に

を心掛けていきたいですね。


今日はここまでです。

ラングめぐみからのお知らせ

記事を読んで頂きありがとうございました。

この記事を読んでくださった皆様。
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