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私の仕事 アンガーマネジメント アンガーマネジメント 怒らない伝え方(8)

はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ アンガーマネジメント


さて今日は私の仕事である、アンガーマネジメントについて書きます。

前回の記事はこちらです。



今日の記事の参考文献😊😊

今日のテーマは

叱るとは?

です。


叱ることの目的・ポイント
・「叱る」は、相手の成長を願い、望ましい行動をしてもらうための動機付け
・相手をやりこめ、再起不能にすることが目的ではない
・その人、そのもの(人格)を否定しない
・改善してほしい行動に対して、「どうしてほしいのか」「それはなぜなのか」を伝える
してはいけない叱り方シリーズ
✖ 原因追及
✖ 人格否定
✖ 自己保身
・叱っているうちに本題からそれる
・遠まわしに笑顔で伝える
・威圧的に恐怖で動かす
・長時間叱ったり、アドバイスをしすぎる
・感情的で激しく爆発
・嫌味を言う
叱るときのポイント&フレーズ
1何について何故叱るのか、どのようにして改善してほしいのかを伝える
2伝えることは、一度にひとつのことに限定する(あれもこれも叱らない_
3次のチャンスを与える
4相手にも事情があるならば、それに耳を傾ける
「おっしゃるとおりです」と同意しなくても、「〇〇と思うのですね」と理解したことを伝える。


今日は改めて 叱るときのポイントを確認しました。
同意しなくても、理解したことを伝える。

この大人の対応を頑張りたいと思います。



今日はここまでです。

ラングめぐみからのお知らせ


記事を読んで頂きありがとうございました。


お知らせ1
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチの活動の一環として
私の実体験のアンガーログを書いています。有料マガジンで毎週1記事があがります。

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宜しければ是非読んで頂ければ幸いです。


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