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子育てについて 自分でできる子に育つほめ方・𠮟り方(1)


皆さんこんにちわ。
ライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。




またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

さて今日から何回かに分けて

この本から 子育てについて考えてみたいと思います。


今日は 序章の部分です。


序章に書いてあることをまとめました。


一番大切な部分はここだと思います。


ほめるという行為で、ほうびを与えることは、罪と同じように、無意識であったとしてもやり方によっては、子どもたちの行動やモチベーションを外的にコントロールし、その子の本当にやりたいことの妨げになる可能性がある。


この文は以下に褒めることが難しいかということを述べていると思います。

実際叱り方がまずいだろうな、ということは大人は簡単に考えることが

出来るのですが、なかなか褒めることが難しいのも事実です。

それは私たちの多くが、自分が大きくなる過程で、家でも学校でも叱られすぎてほめることをあまり体験してこなかったからだと思います。


さて筆者はその後、これから使われるモンテッソーリ教育、レッジョ・エミリア教育について図で以下の概念を説明しています。


モンテッソーリ教育の概念図
子どものイメージ 独立した市民・平和の立役者
カリキュラム 個人に基づくプログラム
教育理念 自己主導型の人間を育てる
親・先生の役割 進行・助手役
接し方・子育て方法 子どもの能力・自立の意志を尊重、促進
関係性 相互尊重
子育てのルール 自主性を持つ子に育てる
レッジョ・エミリア教育の概念図                   子どものイメージ 権利を持った市民・研究者
カリキュラム 民主主義教育
教育理念 民主的集団形成
親・先生の役割 共同学習者
接し方・子育て方法 子どもの話、意見に耳を傾ける
関係性 相互尊重
子育てのルール 社会に貢献できる子供を育てる


このように並べてみると、お互いを尊重するというところは一緒なんだ

なと分かります。

イメージも言葉は違いますが、やはり自主性のある子どもを育てるという

意味では両方共同じです。

この概念については多分後で説明があると思いますので、

序章の部分では簡単にまとめられているのだと思います。

そして子供の年齢については


子どもは3歳から12歳を対象としている。

ことが述べられています。


今日はここまでです。

読んでくださりありがとうございました。

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