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私の仕事 NLPコーチング(21)ミルトンモデル

はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ NLPコーチング

さて今日は私の仕事であるNLPコーチングについて書きます。


前回の記事はこちらです。

何回かメタモデルと共にNLPのモデルであるミルトンモデルについて紹介しています。


ミルトンモデルは心理療法家、催眠療法の達人であるミルトン・エリクソンの言葉の使い方のパターンをNLPでは『ミルトンモデル』と呼びます。
このミルトンモデルは特に効果的な催眠療法の際のコミュニケーションに必須です。

今日はメタファー です。


NLPでメタファーは催眠を使っているとき、隠喩のコミュニケーションをしているときにつかわれます。

NLPでメタファーを使う意味は以下の通りです。

1クライアントさんと間接的なコミュニケーションを保つため

直接クライアントさんが話にくいことを話すときにストレスになることを防ぐためにメタファーが使われます。

2クライアントさんが自分の問題を容易に理解するのに内的な地図を作るのにつかわれます。

3情報を収集し、新しい選択を見つけることに役立ちます。

クライアントさんがメタファーを使って問題と向き合うと、更なる洞察やひらめきを得る興味深い方法になりえます。


メタファーの使い方

例えば引用があります。


他の人が言った名言や引用文を使うと、その内容に対する責任を持つことなく、どんなことを述べることが出来ます。

例えば

会議の前に 今日も会議を時間どおり終わらせたいと思ったら、

時間通りに物事を終わらせることの意義について語られた文を引用して

会議を始めると、参加者は無意識に時間通り終わらせようと努力します。


今日はここまでです。

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