私の仕事 子育て モンテッソーリ教育の考え方(2)

皆さんこんにちわ。
ライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方ありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。



またいつも見て読んでくださる方、本当にありがとうございます。
さて今日は前回の続きモンテッソーリ教育についての考え方です。

前回の記事はこちら




5子供は見ている
子供は親を見ている。
子供同士よく見ている。
小さい子供達はに窓やベランダからいつもお兄ちゃんお姉ちゃんたちの活動をじっと見ている。

幼稚園などにいくと、本当に子どもは保育園や幼稚園の先生をはじめ

大人のことを見ているなあと思います。

そして発達障害のお子さんは、ちゃんと見るということをあまりしないと

思います。

ですから、見るように伝えるのが大切な仕事です。



6不言実行
一つのことだけ伝える
一度にあれもこれもと欲張らずに一つのことだけ伝えましょう。
ひとつだけ見せると子供はしっかり見て、また理解できる。
色々一緒くたに言うと子供は分からない。

これはお子さんに関しても

大人に関しても

大切なことだと思います。


あまり言いすぎない。

つい、なんでも言ってしまいますので気をつけたいです。




7ゆっくり見せる
順序立ててゆっくり見せるとわかる。
子供には大人の仕方は早すぎて理解できない。
子供はスローダウンした動きに興味を持つ。
丁寧に正確に見せる。
何度も繰り返し同じことをする。

これはどんな習い事

どんなことを覚えるときに大切なポイントです。

特に発達障害を持つお子さんの場合は

これを何回もすることが大切です。

(特に小さいころ)



8熟成
やり始めは下手。
何度もやっているうちにコツがわかる。
わかったらさらに繰り返し繰り返しやる。
こうして一つの事を熟成することが大切。
熟成した時初めて次の段落へチャレンジする意欲力が湧いてくる。
周囲の大人の理解が必要。
できた成果だけを喜ばない。


このことは特に道がつくようなものを身につける時に

このやり方が行われる気がします。

柔道

剣道

合気道

茶道

華道 などなど。。。

皆基本の型が大切で、何度もこの型を熟成させて名人になる気がします。

でも本当はどんなことでもそうなんだ

ということをモンテッソーリ教育は言っていて、

確かにそうだなあと思います。


さらなるモンテッソーリ教育の本はこちら。




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