私の仕事 アンガーマネジメント 怒りの「行動」をコントロールする技術(3)

皆さんこんにちわ。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の仕事である、アンガーマネージメントについて書きます。

前回の記事はこちらです。

今日も以下の本からアンガーマネジメントについて考えていきます。




前回も書きましたが普段のアンガーマネジメントには

怒りへの準備をしていくことが大切と私は考えています。


いつ突然の怒りが自分に振り返ってくるか分かりません。

そのための準備としては

1その時のために準備する

2その時があまり起こらないように普段から準備する

この両方への準備が大切だと私は考えています。

その準備で大切なことは、怒りが湧いてくる状況に使えるテクニックを学ぶことです。

具体的にはたくさんのテクニックを知って、試し、自分に合うテクニックを見つけてそれをすぐ怒りが湧いてきた時に使える様にすることです。


今日のテクニックも

怒りが湧いてきた時とその時に備えるために使えるテクニックの2つを紹介します。

テクニック4 1日5分マインドフルネス
5分だけ利き手と逆の手で行動してみる
マインドフルネス 「今この瞬間に体験していることに意識を向け、評価をせずにとらわれのない状態でただ観ること。」→手先に意識を向けている間、「今、この場所」に集中した状態をつくれる

これは「今、この場所」に集中した状態を作ることを練習しておくと、

手先に意識を向けている間の6秒間に怒りがある程度落ち着くので

そのための時間稼ぎをするためのテクニックとして有効です。


テクニック5 ポジティブ・セルフトーク
自分を奮い立たせる言葉を持つ
→自分に自分で話しかける点は一緒。自分を元気づける、気持ち於強く持たせる言葉をかける。
例 「こんなことでまけるな」

これは自分を奮い立たせる言葉を考えるということで

やはり人によって自分に効く言葉が違うので

探してみるのが良いと思います


例えばこのようなサイトだと似たような名言があるので

その中からいくつか良い言葉が見つかると思います。


ポイントはあまり長くないこと。

長いと全部覚えられませんしすぐ頭に浮かびません。


是非チャレンジして頂きたいと思います。



今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。

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