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私の仕事 子育てについて まんがでよくわかるモンテッソーリ教育×ハーバード式子どもの才能の伸ばし方(1)

はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ 子育て


さて今日は私の仕事の一部である子育てについて書きます。

前回の記事はこちらです。




今日の記事の参考文献



今日から2回に分けてこの本から才能の伸ばし方について考えたいと思います。

今日は第1章と2章からです。


・集中力は年齢プラス1分が最高
・子どもは「自分の能力を伸ばしたい!」から行動する
・おもちゃを使って能力を高めたい
・子どもがやりたい=意欲の表れ
・ある時点で満足した顔をして次の遊びをやり始める=その子がその行動をやりきり、能力を思う存分使うことができたので、別の能力を使うことに関心が向く。→「能力を伸ばしたい」&「これが好きだ!」をサポートする         ・遊びに夢中になる=すごい集中力を発揮している。
イライラしそうになったら「この子なりに色々考えて、こういう行動をしているのね」
「思う存分やらせてあげて、この子の才能を伸ばしてあげたい」と捉える。
・親の嫌がることをするときは「欲求不満」
・子どものペースを待ってあげると、子どもは驚くほど落ち着く。
・「やりたいことをやりきった満足感」を味わって大きくなった子どもは、将来、一気に能力を開花させていく。
第2章 6歳までの育て方で未来が変わる
モンテッソーリ教育の根本=「子どもの自立にとって親は子どもそばによって見守る存在でいることが大事。決して手を課したり、世話を焼いたりする存在ではなく、こどもの能力を引き出す存在である」
・「できた!」の積み重ねが子どもの自身に繋がる。
・子どもが自分の持っている才能を十分に引き出すためには、乳幼児期にどれだけ「フロー体験」を経験できるかが重要。→スイッチの切り替えが上手になる、
1やりたいことをする→2何度もやる→3集中してやる→4達成感を味わう→5次の新しいことに挑戦する。

 私が特に学んだのは 集中力は年齢+1分が最高ということです。

これは多分20歳くらいまで当てはまりその後は成人は大体20分ではないかと思います。

親としてはどうしてもそれ以上の長さの集中力を期待してしまいますが、

そのくらいだと思うことによって大分おおらかに構えられる気が私はします。


また私が現在通う保育園では


1やりたいことをする→2何度もやる→3集中してやる→4達成感を味わう→5次の新しいことに挑戦する。

ということを意識しながら子どもの遊ぶ様子をサポートしています。

その方が、すんなり次のことに移れます。

時間の関係で最後まで出来ないこともありますが、それはそれでOKとしています。

そして途中でも全部片づけることで、ある程度踏ん切りがつくので、その後はあとでこれをしたいということを言うこともほとんどありません。





今日はここまでです。

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