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私の仕事 NLPコーチング(22)ミルトンモデル

はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。


またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ NLPコーチング


さて今日は私の仕事であるNLPコーチングについて書きます。

前回の記事はこちらです。





何回かメタモデルと共にNLPのモデルであるミルトンモデルについて紹介しています。


ミルトンモデルは心理療法家、催眠療法の達人であるミルトン・エリクソンの言葉の使い方のパターンをNLPでは『ミルトンモデル』と呼びます。
このミルトンモデルは特に効果的な催眠療法の際のコミュニケーションに必須です。

今日は内的リファレンスと外的リファレンスです。

内的リファレンスと外的リファレンスは

自分が何か決めるときの過程の説明に使います。


例えば ある人が

今日は仕事をしないで休みにしようという決断をするとします。


そのときその人が

自分の中の体の声を聞いて情報を集め、自分は疲れているということを

自覚してこの決断に至る場合

その場合は

その人は内的リファレンスを使っている

といいます。


一方で外的リファレンスを使う人は、

親が今日は休みなさいと言った

今日の運勢は非常に悪い

ので仕事を休もうと決める人です

この様に外の情報から自分の判断を決めます。


この様に外的リファレンスを使って自分の行動を決める傾向が強い人は、

人の判断で自分の判断が左右されることが多くなります。

そうすると多く自分の中に問題や心配を抱え込むことになります。

ですから他の人の意見も聞きつつ、自分の中で自分の感覚を信じて行動することが、人生であまり問題を抱え込まない生き方になるとNLPでは考えます。





今日はここまでです。

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