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プロコーチ養成講座の学び(その3)  ~チャレンジ100回コーチング~

こんにちは。

ライフコーチのあっこです。

本日も開いていただき、ありがとうございます。


 私のコーチングの学び(その3)として、100回コーチングについて書いていきます。

私は、2021年にひふみコーチ株式会社でプロコーチ養成講座を受けました。

2021年7月から、
全16回の講座の開催レポート(コラム)を
ひふみコーチ株式会社のWebページで執筆していたので、
当時の学び振り返りながら、
何回かに分けて不定期に一部を抜粋し、noteでご紹介します。

100回コーチングの歩み

ひふみプロコーチ養成講座では、認定に向けて「100回コーチング」の実践をおこないます。

100回のコーチングときいて、どう思いますか? 

私は養成講座を調べている最中に、
100回コーチングがあると知り、
「途中で断念しないだうか…」と、
申し込む決断をするのに勇気と時間が要りました。

そして、いざ、100回のうちの1回目のコーチング練習を始めるときに、
当日のセッションまで、
質問の仕方、
時間管理のことなど、
さまざまなことを想定して準備をしながらも、
とても緊張してセッションに臨んだことをよく覚えています。

今は折り返し地点まで歩みました。(※2021.7コラム掲載時点の情報です)
今は、当初とは理由が変わってきていますが、
いつもチャレンジする気持ちを持ちつつセッションに臨んでいます。

このようなことをコラムに書いていました。

プロコーチになるために新たに講座を受講することや
その過程にある100回のコーチングに踏み出す勇気や覚悟を持って、
講座受講を開始したことを思い出します。

初心を大切に

話が変わりますが、
先日、薬を処方してもらうため薬局にいったところ、
「研修中の者に説明をさせてもよいですか?」と許可を求められ、
その後、研修に来ている薬剤師さんから薬の説明をしてもらいました。
研修中の薬剤師さんは、緊張からと思いますが、手を震わせながら、
一生懸命、薬の説明をしてくれました。

それを見たとき、
「私にもそんな日があった」
と思いました。

その場でイメージをしたのは、
学生の頃の教育実習や、就職先で新人だった頃の私でしたが、
100回コーチングをはじめた頃の私も、まさしく同じような状況であったと思います。

そして、今、プロコーチとして新たな一歩を歩みはじめている私も、
100回コーチングをはじめた頃や、
コラムを書いた約1年前とは違った意味で緊張しながらも、
日々の一歩を続けているところだと改めて感じました。

プロコーチ養成講座を始めた頃の私の思いや緊張感を胸に留めながら、
これからもライフコーチとしての歩みを進めます。

養成講座コラムをnoteにご紹介しつつ、
私自身でも当時を振り返ることで、
大切にしたい思いを今の活動に繋げていきます。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

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