雇用維持するよう要請…??

こんばんは、すかい@キャリコンです。

『厚労省が経済団体に従業員の雇用維持を要請』という記事がありました。

いや、要請されても…と会社経営者のつもりで答えてしまいました。要請されてもね?困りません??

日に日に内定取消や内定保留なんてのも聞こえてきて、21卒の内々定なんかもやばいんじゃない?なんて声も聞こえてきましたね。

こんな時こそ声を大にして言いたい。

もう企業に雇用される時代は終わります。

まじです。大真面目。もちろん、お店で働く人は必要だし、会社で働く人も必要です。

でも今までみたいに『居るだけでお金が貰える日本的体質』『手間隙かけて1から教えて社内風土と馴染ませて育てる』みたいなのはどんどん無くなると思います。

実際、このままの政策でいけば日本の中小企業は倒産祭だと思います。無利子の貸付って先行き不透明なこの状況でその融資をどれだけの企業が受けられるのでしょう。

サービス、小売、旅行、製造とあらゆる業界が打撃を受けています。

来年、業績好調な企業がどれだけあるでしょうか。

本当の働き方改革がここからきます。


自分の会社が傾いたとき、貴方はどうしますか?

会社員という肩書きがなくなったとして、どうやってこれから生きていきますか?

フリーターの方も、今の生活基盤が揺らいだとしてどうやって生きていきますか?


こんな時だからこそ、自分のこれからの生き方について考えてみませんか?

何が出来るのか、何をして生きていきたいか。このままで後悔のない人生か。

是非立ち止まって考える時間を作ってみてください。

今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

寒いので暖かくして休みましょう✨


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