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がんStageⅣでも治す⑧ 信頼できる情報から完治を試みていく

【あらすじ】
①41歳で直腸がんと診断、化学療法→放射線治療→手術により一旦、『がん』が消失、43歳で『がん局所再発』、人工肛門保有です。

②無理だといわれていた手術を阪大病院にて2024年7月3日に実施。しかし、腹膜転移により手術は中断。手術は小腸閉塞部切除&腸つなぎ合わせ+仙骨一部切除のみ。

③手術の影響で自力排尿が現在困難。自己導尿になりました。

④今後、抗がん剤治療。腹膜播種・薬の幅が狭まる。残り時間はいかに?腫瘍内科医の医師から『まだまだわからないよ。したいことどんどんしたほうがいい』と言われ落ち着く、44歳のおじさん。

StageⅣですが治します。

【本編】
StageⅣの方はおそらく標準治療以外に何か治療方法はないか、と模索するでしょう。

わたしの場合はこれです。

尊敬する栄養士さんに教えていただきました。
『お米のヨーグルト アレルノン』

滋賀県高島市にあります福祉用具の会社『ヤサカ』さんの食品事業部が手掛ける商品になります。

無農薬のお米と乳酸菌のみで作られた植物性のヨーグルト。

開発者は『ヤサカ』の八坂正博さんです。

八坂さんも2001年に重病となり、食事療法で奇跡的な回復をされました。その一環で開発されましたのがこの『アレルノン』です。
※参考 『アレルノン食品HP』

食べました。かなり、すっぱいです!

こうしてわたしの免疫は上がっていきます。

がんをやっつけていきます。

近江今津に本社があり、工場は新旭でした。

きれいな琵琶湖がみられました。

近江今津駅でピアノも弾きました。

帰りにリハビリ仲間の方に教えてもらった比良のカレー屋さんへ。

今年、4月にオープンした
『カレースタンド956』

写真はポークカレーです。

バーカウンターで食べるカレーで厨房のシェフとお喋りしながら食べました。雰囲気が良く、味もはなまるでした。

オーナーさんとお話をしていましたら隣のご婦人からも話しかけられました。

ハヤシライスのお店したいんですよ、というと
『食べに行きます!』とおっしゃてくださいました。

実は結構な方がハヤシライスを食べたいと言ってくださってましてこれは希望をもって店を開きたいな、という気持ちになりました。

素直に『食べに来てくださったらうれしいですねえ』という心境です。



これは別日ですが、神頼みもしました。

九頭竜大社のお千度参り。

千度と書いてますが、実際は社の周りを各所で拝みながら9周します。

そうして最後におみくじをひきます。

それがこれです。

やっぱり奇跡を起こすには感謝なんですね。



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