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コロナによる人の分断


 飛沫感染ならマスクは有効、空気感染ならそこまで過剰にマスクはしなくてもよい、はずですが、マスク着用には感染予防以外の意味もたくさんあるため、もつれた糸のような状態になってますね。

 ウイルス感染症はどれだけウイルスに曝露されたかと免疫力で発症するか否かが決定するのであれば、TPOに合わせてマスクなりすればよいと思います。

では病院や高齢者施設で本当に必要なのか?ですが、『感染者』や『感染が限りなく疑わしい方』と手の届く距離の対面で数分以上、話す以外の時はマスクはいらないんじゃないでしょうか。

病院は百歩ゆずってマスク…かもしれませんが高齢者施設でのマスクはもういらない。頼む。

 果たしてワクチンは効いているのか。当時、二回ワクチン打てばコロナ騒動は収まるよ~っていわれてましたが、なんのことはなく、ワクチン政策を信じ、多重接種した日本人は思惑とは裏腹に世界一のコロナ感染者数をたたき出しました。

そしてしれっとワクチンの目的が『感染予防』から『重症化予防』になっていました。

ワクチンが原因でたくさんの死亡や健康被害がある中、どこまで突き進むのやら。

現在、厚労省が認めたワクチン後の死亡認定者数が523名になりましたが。

小林製薬はすぐに原因究明と供給ストップしているのになぜ、ワクチンは止まらないのか。

一方、謎の体調不良の方が多いですが「コロナの後遺症が」という方もいれば「ワクチン後遺症が」という方もおります。ね、どっちだと思いますか?

 テレビ・新聞などの情報は私たちにとっては受け身です。

自身で情報を取りにいかなければ、偏った情報ばかりが集まり、もしかすると情報を流す側に都合の良いことが起きるかもしれません。
 また医療現場やコロナに罹患して苦しんでいる方を目の前にするとたしかに『苦しんでいる人がいるからマスクやワクチンは必須だ』って思ってしまうかもしれません。

そんな現場にいる方こそ、受け身の与えられた偏った情報だけでなくワクチンやマスクの効果やデメリットなどを冷静に情報収集していただきたいな、と思ったりします。

これを書いている私も上の三人の『右の意見』よりですので…みんなで話し合いましょう。

SNSや普段の人間関係でもこの三者が無意識に対立している気がします。

 マスク着用ってもはや別の意味になってますね。最近でも「顔を見られるのが恥ずかしいから」とか「緊張するときにマスクをつけると落ち着くから」とか「なんとなく」とか、こんなおかしなことありますかね。

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