がんStageⅣでも治す㉑ 自分療法開始
【あらすじ】
①41歳で直腸がんと診断、化学療法→放射線治療→手術により一旦『がん』が消失、43歳で『がん局所再発』、人工肛門保有。
②再発後、無理だといわれていた根治手術を阪大病院にて2024年7月3日に実施。しかし、腹膜転移により手術は中断。根治は外科的にできなくなる。
③手術の影響で自力排尿が現在困難。自己導尿になる。
④抗がん剤治療継続。現在、セカンドライン(二番目に効く薬)
(ゼロックス療法+アバスチン)
⑤『絶対に治す』と誓い、食事療法・イベルメクチン・アレルノンを開始。
当方、StageⅣ、44歳の男です。
【本編】
数多、ありますね。
標準治療以外の『がんを治す方法』
A療法では推奨していても、B療法では推奨していなかったり。
たとえば、『乳製品は全面ダメ』と謳う療法もあれば、『ヨーグルト』はOKと書いていたりです。
もう、これは取捨選択していくしかない、ということで
『がんの自分療法』を作り上げるしかない、と思います。
では、これから『私が実施する試み』を書いていきます。
ー食事編
☆Sクラス(99%の治療法が推奨)
〇精製砂糖禁止
・がん細胞は正常細胞よりブドウ糖を30~50%必要なため
・GI値の低い甘味料を(はちみつ、メープルシロップ)
・インスリンが急激に上昇すると炎症性物質が生成
〇添加物入食品を極力控える
〇牛、豚など四つ足動物は摂取しない
・体温の高い動物は人間の体温では脂は分解しにくいため
・摂取するならば食物繊維と一緒に
〇植物性乳酸菌の積極的摂取(植物性は胃で分解されない)
・バナナ、はちみつと合わせると良い(オリゴ糖が乳酸菌の餌)
・アレルノン(お米ヨーグルト)
〇植物性たんぱく質の摂取(豆腐)
〇野菜・果物スムージー(にんじん、レモン、りんご)
→ 毎日摂取
〇クエン酸(レモン・りんご・梅干し)
・NK細胞活性
〇腹7~8分目
・抗酸化物質不足、抗酵素物質低下によりDNA損傷ががん促進
〇玄米
※トマト缶利用も
☆Aクラス(賛否がやや分かれる)
〇鶏肉の摂取(1日60gまで:体重の1%程度までなら)
〇魚(赤身は控える)
〇乳性ヨーグルト
〇塩分
→ 週に2~3回程度の鶏肉・魚・乳性ヨーグルト
※細胞入れ替わり日数
〇筋肉、肝臓:30日
〇赤血球:120日
〇骨:3~5年
〇臓器:2~3か月
つまり、食養生は1~2年取り組み、7年ですべての細胞が入れ替わる
※食べ物の通過時間
〇食道:1~60秒
〇胃:数分~4時間
〇小腸:8~10時間
〇大腸:24~72時間
→ 腸をきれいにする(免疫細胞の60%は腸)
といっても、外食の際は自由に食べるようにしてストレスを散らします。
ー薬編
〇イベルメクチン(36mg/日)
〇亜鉛(錠剤)
ー精神面
〇ポジティブシンキング
〇『生きる』という意思をもつ、あきらめない
〇ストレスをためない
ー身体編
☆Sクラス(99%の治療法が推奨)
〇良く寝る(22:00~4:00:免疫細胞活性化時間)
〇身体を温める
・入浴は40℃30分・カイロを患部にはる)
・体温1度上昇で5倍免疫力アップ
〇笑う
・免疫力30%アップ
〇筋肉を動かす
・リンパ液は筋を動かすことで活性化
これを『自分療法』として取り組んでいきます!
【参考文献】
これはめちゃめちゃまとまっている本です。
ひとつひとつの食材を丁寧に書いていました。
免疫の基本を項目に分けて書いてました。
詳しく、免疫と栄養の関係が書いていました。
他にも読みましたが、これくらいにしますね。
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