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ネットビジネスでなかなか結果が出せない主婦のための「稼ぐ」ためのヘッドコピーの作り方

「好きなことで起業!」「自分らしくビジネスしよう!」こんなコピーを聞くことって多いですよね?あなたはこの言葉に魅力を感じますか?

今までの経験から私が言えることは「稼ぐこと」にフォーカスして来たからこそビジネスがうまく言ったと思っています。4児のママでもね!

そしてビジネスで成果を出せていない人の多くが「好きなことで起業!」「自分らしくビジネスしよう!」などと言っている気がしてならないのです。「稼ぐこと」から逃げてるな〜って。

この記事を読んでいるあなたには「稼ぐこと」から逃げないでいただきたい、向き合っていただきたいと心の底から願っています。だってビジネスで結果を出したいでしょう?

ということで、今日は「稼ぐこと」=ビジネスで商品やサービスを売るためのヘッドコピーの作り方のコツについてお伝えします。売れるか売れないかはヘッドコピーで決まるのですよ〜。

※ヘッドコピーとはLPで最初に読者が目にする部分。ちなみにLPとはLanding(ランディング) Page(ページ)の頭文字を取ったもの。商材、サービスなどを販売・お問い合わせを増やすときに作るデザインページで、スクロールして見る長いページになります。このLPの最初に目にする部分で、お客さんへ最も訴求力高いキャッチコピーを載せます。


ヘッドコピーとキャッチコピーの違いって?

ヘッドコピーと混同しやすいのがキャッチコピーです。どっちも一緒じゃないの?って思っている方は以外と多いです。でもまずはここを理解していないと売れるコピーは作れないのでよく覚えておいてくださいね!

キャッチコピーとは、よく、映画、食品、ゲームなどの広告で目にするものです。

例えばですね、

”世界最高をお届けいしたい”
”愛は食卓にある”
”感動のそばにいつも゛
”おいしい記憶をつくりたい”

など、企業が企業の特徴を表すフレーズとして採用しています。

このような例は、キャッチコピーから連想される、ぼんやりとしたイメージを浮かべることができますが、このキャッチコピーで商品やサービスを買う気になるでしょうか?センスのいいキャッチコピーは、企業イメージをアップさせるには効果的なんですが、必ずしも売上に直結するものではないのです。

つまり、キャッチコピーは企業の個性を明確にして企業イメージの統一を図り、社の内外に認識させるものでマーケティング戦略の一つということです。


次はヘッドコピーについて。

ヘッドコピーはイメージを打ち出すものではなく、お客様の欲望を刺激するコピーです。企業のキャッチコピーはイメージ作りが目的ですが、ヘッドコピーはお金を生むことが目的です。

つまり、ヘッドコピーは利益を生み出すキャッチコピーです。利益を生み出さなければ、単なるキャッチコピーであって利益を生み出してこそヘッドコピーと言えるのです。

お金を生むためには、お客様の心に刺さるコピーでなければいけませんよね。ですのでヘッドコピーは、お客様の立場に立って考えていきます。一方、キャッチコピーは、お客様の立場に立って考えたものと言うより、企業が自社のイメージを確立するための主張だと言えるのです。


「読まない、信じない、行動しない」

読者は一字一句、読んでくれるわけではなくてマウスでスラスラ~とスクロールさせ気になったサブヘッドの部分を詳しく読みます。コピーライティングを学んだ人ならご存知だと思いますが、基本的に読者は「読まない、信じない、行動しない」のです。

2~3回スクロールさせて自分の欲しい情報、キーワードが見つからなければブラウザを閉じてしまうのです。悲しいですが、それが現実です。

ということで、LPを見たほんの短い数秒の間に、自分(読者)が読むに値するサイトだと思ってもわなければいけません。もっと言うと、商品やサービスを購入してもらにはヘッドコピーで7~9割決まります。

では、どのようにヘッドコピーを書くのかというと、ここで大切になるのが商品やサービスのコンセプトです。コンセプトメイキングはここでも書きましたが、お客さんを惹きつけるヘッドコピーを作るには、商品コンセプトが大切というわけです。

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