Instagram用に自分のコンセプトを考えてみる

僕は元々マーケターなので、コンセプトメイキングの仕事もやりました。というか、販促企画やマーケティング戦略などを練る上でコンセプトの明確化は必須事項。YouTubeでもInstagramでも成功している人は大抵このコンセプトを明確にして商品開発をしているわけです。

さて問題は、医者の不養生みたいなもので、マーケターのくせに自分のマーケティングはできないという病気にかかっていること。何でしょうね、これ。人の事業だったらいくらでもアイディア湧くし、いいこと言えるのに、いざ自分のことを考えようと思うと急に迷宮入りしてしまう謎。しかし、このままでは自分はダメだ!と思って一念発起。まずは考える所から始めてみます。

Clubhouseを使っていることもあって、ほとんど稼働していなかったInstagramをちゃんと運用していきたいなと思い直し、Instagramにどんなコンテンツをアップロードしていけばいいのかを考えます。僕の記事をみた方もぜひぜひコメント欄にご意見いただけると嬉しいです。


コンセプト作りに必要なこと

コンセプトに必要なこととは、その人自身のストーリーであると僕は考えています。その人が経験してきたこと、頑張ってきたこと、考えてきたことなどが混じり合って軸を形成します。

かつては抽出したその軸をコンセプトに据えていましたが、ここ10年ほどはなぜそれが出てきたのかというストーリーにスポットライトが当てられる傾向があります。SNSもそうですよね

日々の積み重ねをSNSに表現してフォロワーが増える仕組みです。僕自身も自分の過去をもう一度整理し直す時期がきているのかもしれません。ライフレコードという手法で再度自分の人生を洗い出してみようと思います。

コンセプトなんてそんな簡単に出てくるものでもないので、考えていること感じていることをそのまま赤裸々にnoteに綴っていく予定なので、もし良ければ今後ともお付き合いください。そしてぜひ意見ください。

ありがとうございます!これを励みに執筆活動頑張ります!