小1のカベ、第二波・第三波…
上の子が小学校に入学してから早いもので、もうすぐ4か月。
日々、小1のカベを体験中です
とはいえ、保育園の年中さんまで万年登園拒否だった娘が
「しょうがくせいのおねえさんだから!」とがんばりを見せ、
毎日の宿題・持ち物準備などはノータッチで進めてくれています。
この辺りは、子どもの個性が大きいので非常にありがたく頼もしい一方で
「きちんとしなくちゃ!」というプレッシャーが強くなりすぎているようで
少し心配なところでもあります。
また、1学期のあいだに段々と荷物も増え、暑さも増してきており、
子どもの疲れも、心身ともにかなり蓄積してきていると感じます。
一方の私は、大量のプリント類の取り扱いには困っておりますが
子どもの学校生活に支障が無ければOK、と割りきって
学用品の注文や準備物の手配以外は・・・ほったらかしです。
ただ、宿題の丸つけ・音読の確認などは親がする必要があり、
真面目で融通の利かない小学一年生が、「今すぐ見てくれ!」と
夜のワンオペのさなかにゴリ押ししてくるなど、まだまだ混乱が・・・
(希望すれば学童で先生がチェックしてくれるようなのですが
娘は私に見てほしいとのこと。当面は付き合うことにしました)
そして明日からは、ついに夏休み!
「夏休み中の学童は毎日お弁当」というのも小1のカベの定番ですが、
なんと娘の通う学童は、週3回程度、
希望すればお弁当を注文することができるほか、
それ以外の日も「そうめんの日」「ぎょうざの日」等々、
学童でおかずの配給?があり、お弁当を作らなくてはいけないのは
ごくわずかの日数ということが分かりました。
これは非常にありがたいです!!
そして夏休みの宿題はタブレット配信のデジタル教材!です。
ここのサポートや宿題の内容把握も、一度時間を取らなくては・・・
そして夏休み明けからは、校舎移転に伴う「バス通学」がスタートします。
小1のカベの波はなかなか終わりそうにありません。
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