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スピリチュアルでみる病気の原因


一週間前 前回の記事をUPした直後に
鼻血がボタボタボタっと流れ落ち
結局7時間くらいダラダラと止まらず
深夜に止まりましたが 翌日もまた鼻血

別に鼻をほじってたわけでもないし
顔や頭をぶつけた訳でもないのに

いきなり左鼻から鮮血がボタボタと落ちて
数時間止まらないという状況が
だいたい年に1~2度あったのです

その度に「またやっちまった・・・」と

私の鼻血の原因は「自分の抑圧」です

二ヶ月ほど前から
自分に我慢させている自覚はありましたが

「限界に近づくと鼻血が出る」ことは
すっかり忘れてしまっていました 笑

  そういえば
  昨年は一度も鼻血が出ていなかった!
  久々だったので忘れていたのです


自分が間違った選択をしていると
他者の口を使って忠告されたり
物を壊して教えてくれたりしますが

最終的には体を使って警告してくれます


我慢や自己否定のエネルギーは
あらゆる身体症状や病気として現れます

私は6年前に離婚するまでは病気ばかり

小学一年生での虫垂炎を始め
子宮筋腫で子宮全摘出
胆石で胆嚢摘出
手指の硬直 乳腺の腫瘍  胸腺腫 肺気腫 心不全
肝機能障害 バセドウ病・・・その他たくさん

あらゆる「病」を創造してきました 笑

  我慢は体内に <塊> を作ります
  だから腫瘍や硬直という形になります

私の我慢の対象は 両親 兄妹 親戚 元夫 義母 
会社の先輩や同僚  近所のお節介おばさん
ママ友  マウントしてくる知人・・・
でも彼らが悪いのではありません

私が勝手に我慢していただけなのです

私は元々相当我慢強いんです

幼少期から大ケガをしても高熱を出しても
騒がず静かにジッと我慢してる子でした

小一の虫垂炎の時も
親に腹痛を訴えたら 虫下しを飲まされ
ご飯も食べられず3日間我慢してたのですが

翌朝 布団の中で
お腹を抱えて冷や汗をかいて
シクシク泣いている姿を親がみて
さすがにただの腹痛じゃないと
やっと病院に連れて行ってくれて
そしたら即 緊急手術になりました

医師が「30分遅かったら命が危なかった」と
そのくらい苦痛に耐える子だったんです 笑

どんなに辛いことがあっても
ただ一人じっと我慢して
その状況が過ぎ去るのを待つ・・・
野生動物みたいな子で 笑

我慢できてしまうので
他者にとっては いろいろ好都合だったのです

幼少期からずっと
他者の「不平不満のゴミ箱」になってました

他者の不平不満を毎日ぶつけられても
他者の自己保身のための身勝手な嘘を
無理矢理押し込まれても
ずっとずっと我慢していました

17年前 子宮全摘出・開腹手術を受けて
心身共にボロボロの時にも
夫から非道な扱われ方をされて

ふと「私は自分をゴミ箱扱いしている」
だから人からひどい扱いを受けるんだ!と
気づいたのです

 それから自己変革が始まりました

その数年後にも
今度は胆嚢がパンパンになるほど
胆石がたまっていることがわかって
胆嚢の摘出手術

これは長年の「我慢の石」です 笑

自分の体の中から
恐ろしいほど沢山の「石」が出てきた時
もう自分に我慢させるのはやめようと決意し自分の病を次々克服してきました


6年前の離婚時も
左膝に腫瘍があって膝が曲げづらく
手術で摘出するしかないと言われていました

離婚後の引っ越し先の病院の紹介状を貰って
覚悟も決めていましたが

離婚後 新生活がなんとか落ち着いた頃
なんと足の腫瘍が消えたのです

「我慢する生活」から自分を解放したら
膝の腫瘍が消滅したのです


そういった
奇跡みたいな自己治癒経験が幾つもあるので

身体症状は自分への最終警告なんだと
ありがたく受け止めるようになりました


今回も我慢している自覚はあったのに
鼻血警告が出るまで対処しなかったのです

我慢の原因は・・・超頑固な娘っ子

もう日に日に嫌いになっていたのです 笑

娘っ子が悪いのではありませんよ
私が自分に我慢をさせてしまうのが原因です

娘っ子は善意でやってくれることだけど
ありがた迷惑なこと 押しつけがましいこと
それを無下に断ることも出来ず・・・

やわらかく オブラートに包んで 遠回しに
手を出さないでと伝えていたけれど
全く伝わらず・・・というか無視?笑
そして前より輪をかけて手出し 口出しが 笑

それにね
本当の善意の行為ならまだいいんですが
「善意を装った依存」だったり
「自分の価値を認めさせたいため」で
その「善意風」に疲弊していたのです

でもね 本人が一番言われたくないことを
指摘するのって やっぱり言いづらい

結局
「言いづらい=娘に嫌われたくない」なので
「これくらいなら仕方ないか・・・」と我慢

それが積もりに積もって・・・文字通り鬱積して 
鼻血がドバーッです 笑

数日後 鼻血が完全に止まるのを待って
時間をかけて話し合いました

私の思いが伝わっているかどうかは不明

相対的に何事もネガティブに取る子なので
普段から言いづらいのは事実

私の言葉で傷ついたと言われても仕方ないし
もし毒親と呼ばれたとしても仕方ない

私の言葉をどう解釈するかは娘っ子の自由
娘っ子の受け取り方にまで責任はとれません

ただ 嫌われる覚悟で
自分の思いを伝えてよかったと思います

自分を抑え込むことで 自分が不機嫌になるし
不機嫌でいて 幸せにはなれませんしね

それに 娘(他者)に嫌われるより
自分が自分を嫌うことの方が大問題

そもそも 自分自身を嫌っていて
他者を好きになるなんて無理だし

自分自身が嫌いな人は この世界が嫌いで
自分自身を好きだと この世界も好きになれる


私が娘っ子を嫌いになっていたのは
我慢してる自分が嫌いなせいでした

結局「この世界は自分の内面の映し鏡」です


もし今 何かしらの病で悩んでいる方がいたら
外側の病の症状にフォーカスするのではなく

自分の内側にある
「自分の嫌いな部分」「抑圧してる部分」
「自分を否定している部分」に気づけたら・・・

私が膝の腫瘍や他の病気を克服したように
あなたも自己治癒できるかもしれません

  自分が認めたくない自分の一面ですから
  そう簡単なことではないんですが・・・
  気づいたら手放していけますから

 

というわけで
「我慢する事で人に好かれようとしていた」

そんな「自分の闇の部分」が
鼻血と共に露呈したので
noteで白状しておきます

また鼻血が出ることがあったら・・・白状します


もうやめろって 笑

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