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読書のやり方

ライターについての本を2冊読んでいて、読書のやり方って難しいなと思った話です。

先日「新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング」と「20歳の自分に受けさせたい文章講義」という本を買いました。

最初に読んだ本は内容をノートに書き写しながら読んでいて、そのやり方は最後まで続きませんでした。途中から30分も集中が持たなくなったのです。その理由は恐らく、なんとなく分かっていることをノートに書くことが無駄に感じたからだと思います。

書くことは諦めて後半はざっと読みました。後半はいかに文章を質の良いものにするかで、これは文章を書くことをやっていかないと心に響かないと思いました。これは本格的に文章を書くようになったら定期的に読み返せばいい。

2冊目に読んだ本が、まだ読んでる途中ですが面白くてスムーズに読めています。興味が持てるし、なるほどと思えるのでPCにメモしていきながら読んでいます。ポイントをおさえて後で効率的に読み返す作戦です。(付箋とかもいいかも)

書くことは、考えること。理解したから書くのではない。解を得るために書く。

という文がまさに心に刺さりました。私自身、文にすることで頭が整理され、気付かされることが多々ありました。

最初の本がスムーズに読み進めれず1日のほとんどを無駄にした気がします。もっと早く2冊目にいけば良かった。

読書の仕方は固定しない方がいいかもしれません。まだまだ模索中です。読書習慣、勉強習慣がないってダメですね。

飽き性なので、変化をつけながらやっていこうと思います。

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