コントが始まる　８話　感想

今回も面白かったですね。

サプライズ。

一番良かったのは瞬太とつぐみのシーン。あのキスシーン。「サプラーイズ」って。前回に続いてキュンキュンさせてくれるじゃないですか。「下手くそ」って言われて「どっちの意味？」って言ってる春田も可愛かったなぁ。どっちも素敵だよ！！サプライズを早速するとは思ってなかった。

つぐみがソファの色を聞いて全然意見を聞かせてくれない瞬太に怒ってしまった。それに対して何で？って、自分がまさか異性として好きだ思われてるなんて。サプライズも言葉とは裏腹に期待してるよって。頭くしゃくしゃにして、分からないって混乱してる瞬太可愛かった。ゲームでソファの色伝えて（これ気づく可能性低いよと思っちゃった）つぐみが「キスガロクモシタワ」って。えっキスがしたい？って私も思った（笑）　メール見て理解した瞬田がガソリンスタンドで微笑んでるシーンも良かったなぁ。気付いてくれて良かったって思ったのかな？嬉しそうだったな。

転職　奈津美の人間力

転職を経験した事がある私には、里穂子が転職に動き出すシーンも印象的だった。転職するのは、前の職場のこともあるし不安だっていうのは凄くわかった。奈津美が転職エージェント紹介しても押し付けがましくないところがものすごく良いと思った。仕事も恋もうまくいってて、でも人の気持ちを汲み取れる人っているんだ。良い人すぎる。里穂子が責任感が強いことを分かった上で、内見で気に入らなかったら断るじゃないですか。働く側も選んで良いんですよ。って具体的に言ってくれるとことが良かった。つぐみに選ばれる側なんだって言ってた里穂子がこれをどう受け取ってくれただろう。

手土産の意味

里穂子が春斗にお詫びのしるしで持って行った笹かまぼこ。最後の地方公演の手土産で変わらず応援しますという意味を込めて『瓦煎餅』を持ってきていた。それを聞いた春斗の顔は何だったんだろう。あの時の笹かまぼこにも意味があったんだ。の驚きの顔だったんでしょうか。最後のコントのシーンでサーフボード折り曲げてどうもすみませんでした。って言ってましたよね。春斗と里穂子は恋愛関係にはならないんでしょうかねぇ。

辞書

深酒の前は不可抗力。分かるの後は別かれ。辞書に書かれてある言葉の順番に注目するって、どういう時に思い浮かぶの？と感動した。

余談

店長が話してるカルロス？の話はなんかに繋がるんでしょうか？

春斗が洗車してる時に泣くシーン。演技力に感動した。

来週も楽しみです。