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愛着障害の沼

いつぶりのnoteなんだろう。。

愛着障害について調べてたら
すっかり沼にはまっておりまして。


自分でも驚くくらい悲劇のヒロイン役か!
って思うくらい嘆き悲しみ。


追々書いていきたいと思うけど

鶏が先か、卵が先か。
HSPが先か、愛着障害が先か。

ってな話です。


実に、HSPと似たようなメンタルなのです。
愛着障害(愛着トラウマ)。


また不思議なことに、これまでnoteに書いてきた蘇ってきた過去の記憶や感情をさらに思い起こさせてくれる出来事が現実で起きるんですよね。

疎外感」や「受け入れてもらえない

という感情から、新たに

誰も分かってくれない


ひぃ〜〜〜
悲劇のヒロイン!被害者意識!


世の中のGWも背中を押した。
みんなの楽しそうな顔。


それなのに私は?

やりたいこともない。
行きたいとこもない。
(潮干狩りだけはした)


なんで私は実家に帰らなかったんだろう?


思えば、

父の暴力
母のため息

これだったんだと気付いた。


いつ怒られて殴られるか蹴られるか。

いつ台所にたつ母の口からため息が出るか。

それが怖かった。


ドンドンドン!と階段を駆け上がり
部屋に入ってきて私を殴る父。

階段を登る音を聞くだけで
身体が硬直し、過ぎ去るの待つ。
泣くとまた殴られるから父が出て行ってから
声を出さずに泣く。


台所に立つ母がガチャンガチャンと音を立てて食器を洗いながらため息(独り言付き)を吐くのが嫌で「お手伝いしなきゃ」と思っていた。


大人になって帰省した時、父と目を合わせられないのも、母が台所に立とうとすると率先して手伝って台所に立たせないようにするのは、このせいだった。


「実家って落ち着くね〜」
ってドラマみたいなセリフを一度も言ったことがない。

ドラマみたいな、家族を気遣う優しい父親を外で見た時、「父親」という名前の別の生き物が世の中には生息してることを知った。

一度も安心感を感じたことがないから
実家に帰りたくないんだ、と分かった。

父にも母にも安心を覚えることはなかった。


私にとっての「安全基地(というらしい)」は
今のパートナーしかいない。

そんな人からも拒絶された(と感じた)出来事が起きた。


「誰も分かってくれない」


HSS型HSPという存在を知った時の、
あの時の「安心感」はどこに行ったんだ。

これでいいんだ、
私はわたしで良かったんだ。

やっと感じた感情だったのに。


3日間ずっと泣いた。
どうなってもいいと思った。


しかしこれはあかん。と
心療カウンセリングを予約した。

このままでは明日から仕事も行けなくなりそうだし
行ったところで感情爆発して人間関係(表面上だけれど)壊しそうだし、もっと疎外感を感じてしまう、と。



「誰も分かってくれない」

「誰も分かってくれない」

「誰も分かってくれない」


沼、沼、沼・・・・・・


・・・・・・ぶはっ!!!



今朝、目が覚めたら
何故かスッキリしてた。
沼から一時的に生還したみたい。

それでnoteを書く気になったわけです。
ぶは〜っ


今回の沼。
愛着障害、愛着トラウマについて
追って書けたらと思います。


HSPについても、愛着障害についても
全然知識不足だし何の役にも立たない内容だけれど

書き出すことで何か心の整理ができるかもしれない。

そんな淡い期待。


ではでは、お仕事いってきます。


最後までお読みいただきありがとうございます!

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