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「教えて下さい」は魔法の言葉

今日は「一生勉強一生成長」するために必要な

「魔法の言葉」「教えて下さい」という
言葉の効果をお伝えできればなと想います。


結論から言うと、「教えて下さい」とお願い
することで、まるで「高速道路」に乗ったか
のごとく、自らの成長や成功に
近づくことができます。


逆を言えば「教えて下さい」といえない人は
いつまでたっても、「遠回り」
しているということです。

テスト勉強も「教えて下さい」から始まる


子供の頃のテスト勉強も「教えて下さい」が
言えるか、言えないかで成績が変わります。

自分で解けない回答を、
一生懸命考えたところで意味はありません。

ものの数分で自分の知識量が増えるわけでは
ないので、回答案は出ないでしょう。


解けない回答とぶつかったときには、素直に、
「親」や「先生」に聞くことです。

すでに「答え」を知っている人から、
そのヒントを教えてもらえれば、
すぐに答えに近づくでしょう。

誰かが「答え」を出していることに、
時間をかけるのは非常に「時間の無駄」です。


素直じゃないと言えない言葉


自分の成長を加速度的に早くする
「教えて下さい」と言う
「魔法の言葉」ですが、周りの大人をみると
思っている以上にこの魔法の言葉を
言えている人が少ないです。


年齢を重ねるごとに、「プライド」
邪魔をするのでしょうか。


もちろん、最低限「自分で調べる」努力は
必要でしょう。

ググってすぐに分かることを、いちいち
質問するな!と言う人もいるでしょう。


それでも、人は「相談」されたり「質問」
されたりすることを「本当に嫌!」と
思う人も少ないのです。

わからないことがあったら素直に
「教えて下さい」と言えばいいだけなのです。


VUCA時代で淘汰される人材


新型コロナウイルスをきっかけに、
今まで以上に先の見えない時代に
突入しました。

「今日の延長線が明日」という考え方は、
少しずつ外していったほうがいいでしょう。


先が見えない、変化が激しい時代こそ、
素直に「教えて下さい」と
言うことが大切です。

誰しもが「経験のないこと」や「新しい
チャレンジ」をする時代が始まっています。

自分であれこれ悩まずに「教えて下さい」と、
謙虚に教わります。
その後に、お礼をすればいいのです。


教わった相手が困っていたり、「教えて下さ
い」と逆に言われた時は、
喜んで教えてあげればいいと想います。

「持ちつ持たれつ」こそ、
大切な考え方でしょう。


まとめ


大企業の社長でも、「すべてを知っている人」
なんて存在しません。

人は誰しも「長所と短所」があるものです。

自分の「長所」を誰かのために、自分の
「短所」を誰かに補ってもらう。

その為の一言が、ビジネスの魔法の言葉
「教えて下さい」です。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました!


ステキな一日をお過ごしください♪


松田隆宏 / takahiro matsuda
人財教育プロデューサー
オンラインビジネススクールmanabi代表

1人の子供を持つパパであり、
学ぶことと学びを伝えることが大好き。

【わたしのビジョン】
学び行動することで、「過去」は関係なく
「未来」は変えられることを背中で示す!!

▼オンラインビジネススクールmanabi公式サイト
https://manabijyuku.net/top

Twitter:@takahiro_2_2


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