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道案内

道案内が上手な人間は話が上手らしい。
誘導が上手ということだろう。
映像が見えていれば手取り足取り指示できる。
ARグラスで指示出しをするのが有効なのはそういうことなのだろう。

留守電が上手に入れられる人間は話が上手らしい。
短い時間で要件と要求が言えるからなのだろう。
自分の思いや考えが短い言葉で伝えられる「短縮詠唱」を「俺、なんかやっちゃいました?」レベルでできるのが話芸の基礎スキルが高い証のようだ。

映像をイメージしながら説明するといいらしい。
状況を思い込むことで五感で説明できるらしい。
事細かくすることで詳細な説明ができるらしい。
事実を並べ立てることで温度のある説明になるらしい。
道案内は、目的地に行くときの映像を順に話すと伝わるらしい。

道案内ひとつで、起承転結が作れるらしい。
道案内ひとつで、大事な説明のご飯部分とご飯を囲む情景のおかずが作れるらしい。

そういえばダイエット法で「ごはん6 おかず4」の割合で食べるといい感じだって言ってるのを見た。

ごはんとおかずのバランスで話したり書いたりすればいいのかもしれない。

下ネタも、まじめ話6の下ネタ4で構成したら下品にならないんだろうか。今後下ネタを扱うときは気をつけてみよう。

あー、でも、そもそも下ネタってセンスいるよなぁ。
シモネタのセンスあるやつはたぶん話題のチョイスうまい気がする。

今後、読者側のときはそこを気にして読んでみようかな。

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