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人との出会いは「運」ではなく「縁」

自分より成功している人を見て
「運が良かったんだろう…」と考える人がいます。
物事がうまくいった人に成功の秘訣を聞くと
「運が良かったから」と答える都が多いからかもしれません。

しかし、そのような言葉を真に受けてしまっては、あなたは一生うまくいかないでしょう。

人間関係の構築に関しては「運など存在しない」からです。

「人に恵まれるのも運だろう」と考えるのも間違いで、少なくとも大人になった後の人間関係については、その人自身の思考や行動が反映されているからです。

そこで今回は、私自身も普段から気をつけている「良好な人間関係を築く方法」をお伝えします。

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運は平等

人にはチャンスは平等に訪れると言われます。

ただ、それをチャンスと気づくか気づかないか。
掴むか掴まないかの違い。

運なんかではなく、その人自身の判断と行動なのです。

「私にもそんなチャンスがあればなぁ。あなたは運がいいなぁ」と言う人もいますよね。

それは間違いだと確信レベルで言えます。

全ては気づきと選択と行動なのです。

運を引き寄せるためにはまず、良好な人間関係を構築する必要があります。
ここからは、人間関係を構築する際に気を付けるポイントを☝

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まずは与える!GIVE!GIVE!GIVE!

相手から何かを引き出そうと思ったら、
まずはこちらから何かを与えなければならないということです。

クレクレとしか言わない人は、
良好な人間関係を構築することができません。

自分が提示できるメリットは、相手にとっては大したことのないメリットかもしれません。
しかし、相手に与えようとする姿勢は、好印象を与えるもの。

この際、見返りは期待してはいけません☝

話し方に気をつける

あなたは普段、自分が話す内容ばかりに気を使っていませんか?
中身のある話をしなければならないと思ったことがあるかもしれませんが、実は、相手話の内容はほとんど評価してなかったりします。

少なくとも第一印象では、話す内容よりも、
話し方を気をつけたほうがよいです。

話の内容よりも、話をしているあなたの風貌や話し方を見られてます。

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施しを受けたときは、「ありがとう」

有り難い。有ることが難しい。
つまり、ありがとうとは「めったにない」ことなのです。

あなたは普段自分から相手に何かをしてあげることがありますか?
感謝を求めているわけではありませんが、
当たり前のこととして受け止められるより、
感謝されるほうが嬉しくないですか?

あなたが誰かに施しを受けた場合、
相手はわざわざ自分のための時間を割いてくれたのです。

相手に対して、本当にめったにないことをしてくれたなぁという思いで
「ありがとう」と言ってみてください。

あなたの好意は必ず伝わります。
善い言葉には善い気持ちが返ってきます。

世の中には良い人と悪い人がいるのではなく、
あなたの行動がその人の感情を引き出すだけなのです。

相手の好きなものを否定しない

基本的に人は自分の好きなものを否定されると、自分まで否定された気分になります。

そもそも立派な人生を送っている人は、
相手の気持ちをむやみに下げるようなことは言わないものです。

他人の人生は尊重しましょうね。

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限られた人生、地球上のすべての人間と出会うことはできません。

「人との出会いは運ではなく縁」

私はこんな持論を持っています。

それが腑に落ちれば、一瞬一瞬の人との出会いを大事にすることができ、
チャンスを掴める人間になれると信じてます

出会いを無駄にせず、良い人間関係を構築していきたいものですね。

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