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理想に近づきたいなら、助手席に乗っててはダメ!

成長したいとか、結婚したいとか
何でもいいのですが、

理想の未来を手に入れられる人、
もしくは手に入れるために向かっている人と
そうではない人の違いって
結構顕著だなぁと思います。

手に入れられない人の多くは
お客様意識が強いこと!
だったりするなぁと見ていて思います。

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例えば、
もっと幸せになりたいと考えていて、
成功した方に教わろうという決断は素晴らしいのですが、

先生が運転する車の助手席に乗って
乗ってたらどこかいいところに連れて行ってくれるだろうと思っている人と

自分がちゃんと目的地を分かっていて
自分が運転する車に、先生や仲間を乗せてナビなどを頼む人とでは、

もう天と地ほどの差があると思います。

仕事においては、
人の運転する車に乗ってアドバイスをするのもいいと思います。

でも、

自分の人生のハンドルを人にただ委ねている人はちょっと危険だと思いませんか?

そして、そういうケースの人ほど
不満を持っていたり文句が出たりします。

こんなところに行きたいわけじゃなかった。
どうしてあそこに連れて行ってくれないの?

あーあ、あの人の車はいいな。
あっちの車に乗ればよかった。

とか聞こえてきそうじゃありませんか?

でも、もしそう思うなら、
これも、人生を他人ごとにしているサインだと気づいて、
次は自分でハンドルを握ればいいんです☝

人生を結婚と絡めて考えてみる

結婚相手を探すって
同じ車に乗って、人生を進んでいくことに似ているから、
向かう方向が違ったりすると結構大変ですよね(笑)

疲れた時に、「運転を交代」し合える信頼関係や柔軟性がなく
「運転はあなたでしょ!!」なんて喧嘩したりしたら、結構残念。

故障する事なく長い人生走り続ける保証なんてないですしね💦

まだ柔軟な若い頃なら分かりますが、
30、40と超えてきてこれから結婚相手を選ぶとなると、

結局、自分の目指す方向が見つかっていないと
誰とどんな車に乗るか
結婚相手を選ぶことすら難しいのではないかと思います。

私は理想の結婚相手について
小学生の頃から何となく色々と考えてましたが(笑)

「結婚と恋愛は別だ」と思っていたのは

同じ車(船)に乗り、同じ方向を目指せない相手とは結婚できないという結論を出していたからです。

妥協したら結婚できる?かもしれない。

でも、なんとなくの妥協と、
「どこを妥協するか」を抑えての妥協では、まったくもって別問題。

結婚してからがスタートです。

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自分の人生を描き出したら、付き合う人が変わる

結婚前にそう思えていたら
結婚相手の選び方が変わっていたのにな・・・

そんな風に言われたこともあります。

それは、何かのきっかけが
自分の人生と深く向きあう機会となり
自分の人生を深く考え、自分でドライブし始めたからだと思います。

それに、車の席って限られているのです。

誰を乗せるか、慎重になるのは当たり前。

結婚相手の選び方も、
普段付き合う人の選び方も
変わってくると思います。

それは、特別なことではなくて
理想に向けて歩んでいる人たちは
必ずしていることなんですよね^^

人生のハンドルは自分で握ろう

時にお客さまでいるのはいいと思います。

でも、自分の人生はあくまで自分が主役で
お客様になっては、もったいないと思うのです。

それに、

自分で決断し続けた人は、人生の満足度が高いんですよ^^

あなたは、幸せであるためにも、自分で自分の人生をドライブしていますか?


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