自己分析4/1000 ~(幼少期)理想の職業は?~

 おはこんばんにちは。ふじもnです。巧遅拙速、今回もあれこれ悩みながら自己分析に取り組んでいきたいと思います。


(幼少期)理想の職業は?

1.ファクト


ズバリ、パティシエかパン屋さんです!

理由は毎日美味しいスイーツが食べられると思ったからです!以上!(笑)


 という非常にシンプルな煩悩の塊で憧れていましたね。(笑)

周りの友達もパティシエになりたいと言っている子ばかりで、「何となく合わせておこう」と思っていた節もあります。つまりなりたい職業については深く考えていなかったです。ただ昔から甘いものが好きで、特にスイーツに目がない子どもでしたのでパティシエになれば毎日ケーキを好きなだけ食べられると本気で思っていましたね。

2.抽象化


 スイーツに目がないのは今も全く変わっていません。(笑)

また今回改めて考えてみるとなりたい職業にあまりこだわりがないところも今も変わらないなと気づきました。どちらかと言えば「何の職業に就きたいか?どんな分野・業種に興味があるか?そしてその職業で何を達成したいか?」というよりは「自分はどんな人間でありたいか?自分の置かれた環境・運命の中でどのように花を咲かせていくか?そして目の前の状況をいかに楽しむか?」を考えることが多いです。

むしろ今現在、自分は何の職業で働きたいのか?ということが分からなくて困っています......。どんな職業に就いても自分の理想の生き方は叶えられそうな気がしていたり、若い間に色々な職業を経験したほうがいいと考えていることもあり、なかなか職業を選べないでいます。

 ただ、職業の特徴を見て自分の性格や持っているスキルを鑑みたときに向いているか向いていないか、そもそもその職業に就けるか就けないかの線引きは少なからずあると考えました。例えば私は数学のマーク試験ですら0点をとるような人間ですのでおそらく数学者になることはこの人生のうちでは難しそうです......(笑)。

これは自分の可能性を決めつけるというデメリットと紙一重だと思いますが、なりたい職業がない以上、客観的な尺度を用いて自分を分析して職業を決めるのが適切なのかなあと思うようになりました。

3.転用


 というわけで今回の質問は現在進行形で悩んでいる・困っていることもあり、まだ具体的に書いたり、抽象化が上手くいきませんでしたが、最後に今後の行動予定を書いて終わります。

・本やインターネットなど、何でもいいのでとにかく色々な職業・職種を知る。

・上記とは逆に、得た情報からあれこれ考えたり先入観を持たないようにする。オファーなど、お話や提案をいただいたらどんな分野でも進んでとりあえず受ける。

・上2つを繰り返すなかで遅くとも30代の間には自分の身を置く職種・業界などを決める(ただし携わる分野の数は問わない)。


 職業選択、本当に難しいですね。10年後の私はどんな人間になっているでしょうかね.....?

 それではまた明日。おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?