資金管理重視の指値置くだけゾーントレード手法(追記9/6)
執筆者 : @aoto_trader
Aotoです。
追記してみました。目次をご覧下さい⤵︎ ︎
最近ハマってる価格の抵抗をゾーン化したRRを最小化したデイトレ手法について書いてみます。
自分用が言語化したいが為ってのが大きい理由ですが一応note化します。
皆様の手法の邪魔にならないライン引きだと思うので、ご自身のチャートパターン、インジケーターのエントリーシグナルの厳選に役立てて頂けたらと思います。
使用する際には十分に検証して、使える!という実感を得てからお願いします。
定期的にチャート共有ツイートする予定なので是非見てください。Aoto (@aoto_trader)さんをチェックしよう https://twitter.com/aoto_trader?s=09
では本題へ〜
※初めての試み且つ最初は公開する気がなかったので、汚い文章ですがご理解下さいm(*_ _)m
目次
・ゾーンを使う理由とその意味
・ゾーンの引き方(めっちゃ簡単)
追記※機械的で新しい引き方
この2本でお送りします。
・ゾーンを使う理由とその意味
そもそも、なぜゾーンなのか?
答えは簡単
線1本で抵抗分かるわけないから
じゃあ抵抗結んでゾーン使って曖昧にしちゃおうや
っていう魂胆です。
まあ他にも理由があります。
ここからは1つずつ書いていきます。
・⑴ゾーン化する事で明らかに反発なのかトレンドの継続なのか判断出来る。(RRの最大化)
・⑵硬いポイントを一定の範囲で明確にする事で指値を散りばめてド天井を取れる(潔癖トレーダー、忙しい俺用)
そしてピラミッティングが容易
・⑶レートがどっちに行くとか予想せず、ゾーンのあるレートに来たらエントリーすればいい
・⑷ゾーンの賞味期限が長い
引き直さ直す手間がない(おまけ程度)
順に説明して行きます。
・ゾーン化することで、明らかに反発、なのかトレンドの継続のかが判断出来る。
ダウを例にあげてみます
例えばこの真ん中の青ゾーン
4時間足レベルで引いただけで割と精度良いです
下落トレンドからの戻りをゾーンで赤縦線辺りから下の黄色ラインまでショートで取りました。
その後、反発の上昇でどこまで行くかと考える場面では無いでしょうか?となるとまだ目線はショートの人も多いはず。
しかし…
赤からの下落後も多少のショートは取れますが黄色ラインが抵抗になるので下げ幅は限定されるでしょう。
何が言いたいかというと、2回目のレジスタンスゾーン到達時点で今後のが上か下か動きがわかるか?という意味です。
そこでゾーンを使用することでゾーンのあるレートを節目とし、上昇トレンドなのか下降トレンドなのか見分けることが容易になるということです。
とりあえず、ゾーンに来るまで待ちましょう。
全部取ろうと思ったら負けますので、ゾーンに来たら反発かトレンド継続かの判断を!!
✨待てば待つほどゾーン内での指値とゾーン外数pipsでストップロスが完結するので、最高のRRが生まれます。✨
参考までに↓ 画像拝借:XXX (@XXX_trading)さんをチェックしよう https://twitter.com/XXX_trading?s=09
仮にRR1:5のトレードを続けること、意外にも勝率16.7%でも±0が生まれます。
取れるとこだけ取ればいいんです。これが目次の太字⑶に繋がってきます。
気にしなくてもゾーンのレートにはいつか到達します。
更に売りたくなるゾーンを1分足で見てみましょう
めっちゃ効いちゃうんです
4時間足で引いてるだけなのに(重要)(重要)(重要)
ウザイ
とりあえず売りたくなるのでゾーン来たしルール通り売ったとしましょう。
↓
よし、利益になった
↓
あぁあ戻るぅううう
↓
どこまで耐えればいい?
って事態を避けれます
なぜなら上位足明らかに実体抜けしてるし、1分でも綺麗に抵抗になってるから。
ここで脳死ドテンすればいいわけです
って事で、この先のチャートは未来なわけですがレート上の青ゾーン抜けたらロングして最高値更新見守りましょう(´>ω∂`)☆
はい次いきます。
・硬いポイントを一定の範囲で明確にする事で指値を散りばめてド天井を取れる(潔癖トレーダー、忙しい俺用)
そしてピラミッティングが容易
さっきの↑の1分足の画像見てもらえれば分かるんですけど、結構ド天井取れます。
ならもうそこに指値散りばめてRR1:5とか狙っちゃうってだけです!
スクショ汚くてごめんなさい!(笑)
一応例で何個か出します
これはゾーンに指値ぶち込んで刺さりに行ってる場面
結構綺麗に取れました(忙しいトレーダー用指値プレイ)
これも脳死ゾーン指値散りばめプレイ↑
これは結果的に上昇トレンドでしたが15分レベルの大きな下げを取りました。
って感じで、RR最大限に良くしてトレードが出来る訳です
なぜなら⑴で言った様に抜けたらトレンド転換と見なして損切り又はドテンをするから
もう一度言いますが短期のゾーンは引いたことないです。
しかし、それでも短期で天井が取れます。
・レートがどっちに行くとか予想せず、ゾーンのあるレートに来たらエントリーすればいい
これはもうそのままです。
っていうかどっち行くとかヘッジファンドのAIでも分からないんだから、予想してもキリないでしょう。
ならもう行ったとこの反発取ろうぜっていうお話です。
予想しない場合は、現在レートの上下にゾーンを作る必要があります。暇な時や休日に作っておきましょう。
ゾーンが作れない場合はここは強いという高安の抵抗ポイントだけでも十分機能はします。これはただの水平線ですが。
※↓のゾーンの利き方を参照
あとは指値入れるだけ。待ちましょう。(めちゃくちゃ重要)
ちゃんと引けばゾーンのあるレートまで行くので
単純明快に終了
・ゾーンの賞味期限が長い
引き直さ直す手間がない(おまけ程度)
これももうそのままです。
具体的な賞味期限で言うと3ヶ月とか持ちます。
バックテストでの検証と感覚的な数値ですが…
まじでめんどくさい人は1ヶ月とか引き直さなくて大丈夫です。
僕は週一で引き直しますがw
・ゾーンの引き方について
9/6 追記 機械的で簡単な引き方を考えました。
🤔正直なところ、ラインはガチガチに効かせなくていいと思っています。トレーダーによって引くラインは違いますし、大事なのは自分のルールに則ってRR意識しやすくすることです。
あくまで、損切りと利確の起点を作るためのラインと僕は考えています。(RR計算の確率表も上に乗せてます)
実際資金管理とポジ管理だけで勝ってる方が居るので、そこからのインスパイアを受けエントリーからRRの設定を機械的にする考えに至りました。🤔
以前から週足、月足で引くというルールはありましたが、明確にしてみます。
題して
ローソク足サンドイッチ!
⤵︎ ︎週足で実体で綺麗に同じレートで揃っていたり、同じラインに髭ついてたりしたら、そこにライン引きます。
(超当たり前ですが、死ぬほど)
その時ローソク足でラインをサンドイッチ出来てたらOKです。
ゴールドとかになってくると高値安値は抜ける前提でトレードするべきだと思うので、この引き方は週足の始値と終値も意識したので結構使えます。
この手法以外にも使える知識だと思います。
多少の誤差が出来るので最終、日足レベルまで降りて調整します。
この時点で1分足でスキャ出来る精度にはなるかと思います。
週足から、ここ抵抗だなってポイント引くだけです
分からないなら飛ばして日足、4時間、1時間に下げましょう
直近の複数回跳ね返されてる抵抗を重視して引くだけです。
そして、抵抗が非常に近い場合にゾーン化する。
それだけです。
上のレートを予想せずに良くする方法としては、現在レートをゾーンで挟み込む様に線を引いてみましょう。
※水平線の技術自体は僕もそこまで持ち合わせてないので、界隈の上手い方を参考にしてください
難しいという方は価格別出来高というTradingViewの標準搭載のインジケーター使ってみてください。
(多分有料ですが…)
僕は使いませんが
ポン円の計画です、本命のゾーンタッチは上手くいきました。
スキャル様に白線の様に適時追加してみて下さい。
抵抗が曖昧な真ん中のレートみたいな所をゾーンにすればいいのです。
ゾーンの色つけてる以前からずっとこのゾーンは使えているのでここを起点に何回もエントリー出来ます。
何回も0から引き直してると、
「あ、ここ先週も同じ場所引いたなって思うとこが出てきます」
それが↑で言った賞味期限長いって思う理由です。
ゾーンの中にも強いポイントというのが存在するので、そこにもラインを一応引いておきましょう。
(ピンクゾーン内白ライン)
結果的に完璧に捉え押し目となって上昇しました。
そして黄色線で反転でまたゾーンへ帰還
ここからの流れを見守るという流れです。
短期の抵抗薄めのラインをゾーン化すれば押し目買いゾーンとしても機能します。
引いてるとこうなるのもわかりますが、こんがらがるのでゾーンは最小限に留めましょう。
良いのあったら追記します。
毎週チャート共有ツイートすると思います。(2回目)
長々と駄文を書き連ねましたが、読んでくれた方ありがとうございました。
読みにくいところや、分かりにくいところがあればDMにて質問して頂ければと思います。
Liction@プロップファーム (@LictionLLC)さんをチェックしよう https://twitter.com/LictionLLC?s=09
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