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着物とゆかた違いって何?100日後、すべてが整う私。90/100






こんにちは、おはようございます、こんばんは

きっと何者かになりたい、りこです!       




昨日の記事↓↓



を読んでくれた方が



そもそも、“着物と浴衣って違うの?“と



質問をくれました。



私も着物の仕事を始めた頃、

この違い、イマイチ分からなかったなと

思い返しました。




まず、“きものって何?“という


さぁ、着物のを始めよう!と思う人が


1番最初に疑問に思うことですよね。



当時の私が書いた記事は↓↓↓






なんだか上辺だけの文面

(Google先生のコピペ)で

ちょっと笑っちゃいました笑



初心に戻るという意味でも


今、この瞬間の気持ちを残すって


とても良いなぁと、しみじみ。




今の私なら、


着物とは?という疑問には


こう答えます。



“日本人が誇るべき、最高の文化服“


・・・カッコつけすぎた!!!笑





これ!といった定義がないものだから


自由な表現でいいと思うのです!笑




日本とか世界とかあまり

使い慣れていない言葉だけど


遥か昔の人が着ていた衣服の

形が変わらずに残っているって

凄いと思いませんか?





現在でも成人式には

祖母の振袖を着るという方もいますよね?

本当に本当にすごいと思いませんか?




日本人が日本人の為のものを考え、


形にしてそれが今でも受け継がれ


続けるって本当にすごいなぁ。


長く続けるって本当に凄い。






だからこそ、絶対に途絶えてはならないし、

若い世代の方たちにも

もっと着物を好きになって欲しいと

日々、思うのです。




だいぶ話が逸れてしまいましたが、


“着物とゆかたって違うの?“


の問いには、


さっき暑く語った“着物“の使い方であれば


“ゆかた“も“着物“です。




私が昨日書いた記事の中の


“着物“は正式な場所に着ていくお着物。


例えば振袖、訪問着、など

フォーマルな格好。


これらを着るときには


中に白の襟がついた

インナーみたいなもの(長襦袢)を着て


白い足袋を履く。というのが


ルールです。




どちらかというとカチッとしたイメージ。


ゆかたはインナーは着ず、

そのまま着用します。


素足に下駄を履くのがルール。


どちらかというとかなりラフな感じ。





少し涼しくなってきたら

襟付きのインナーを着て

少しカチッとした感じで着るのが

粋だなーと思うのです!!!


色んなルールがあるからこそ

着物という文化が残っているのだけど

ルールに縛られすぎず、

自由に楽しく着物を着ても


私はいいと思っています!

長くなりましたが

最後まで読んで頂き、

ありがとうございます!!!!



最後に私のSNSをまとめたリンクを

貼っています。

良ければチェックしてってください!




















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