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自立には、多くの人の助けと時間がかかる

唐突だが、この記事は誰かに伝えよう、と思って書いているのではない。ただ、ぼくが思いつく珍妙な世界を披露して、そこに入り込んできてくれる人を求めているのである。そうゆう意味では、入りにくいことは、重々承知だが、一度入ると結構面白いのではないか、と自負している。

noteに執筆することになった、直接の契機としては、ピアノの先生から、Facebookに書くよりは、noteの方が見てもらえるのではないか、とゆうアドヴァイスを戴いたことだった。読み手を想定しながら書け、とも言われたが、前述したとおり、誰かに伝えたい訳ではないので、読み手を想定していない。(但し、この人に見てほしいなー、という人はいる。)

では、何故書くのか、とゆう話だが、それは、書いている人に救われたからだ、とゆうことになる。本で救われた、と言えば、山口泉、安冨歩、佐々木中といった方々になるし、前回の記事(36才のオレに初めて彼女が出来た話|Political_Boy (note.com))に書いた、彼女に対して、浮気をしない、とゆうことに関して言えば、twitterやthreadsなどに投稿していらっしゃる「女性たち」の言葉にも救われている。

大学時代の映画サークルで、ぼくの自己嫌悪からの離脱(何のことか、と思われた方は、安冨歩の本を読んでください!Amazon.co.jp : 生きる技法あなたが生きづらいのは「自己嫌悪」のせいである。 他人に支配されず、自由に生きる技術 | 安冨歩 |本 | 通販 | Amazon)を手伝ってくれた、KくんとIくんがいる。もちろん、彼らに救われたから、ここにぼくがいるのである。Kくんは、ブログを書いていて、その影響で、ぼくも、ブログを始めたのだった。(音楽 | ビートに愛を込めて (jugem.jp)


Kくんは、一時期、noteにも、旺盛に記事を書いていた。(3-6.俺は性的な人間である|KC_KC_ (note.com))ぼくは、彼に、「ぼくは、政治的な人間である」と返したいが、彼の敬愛する作家である、大江健三郎は、「性と政治」とゆっていた。

東京郊外の山の中に僕のいる、経済学部と、KくんとIくんのいる社会学部があったのだが、調べてみると、社会学部の方が、偏差値が高いそうだ。経済学の方が難しいのではないか?とも思うが、社会学部の方が経済を内包する、社会を取り扱う分、優秀なのだろう。大江健三郎読んでいる訳だし。

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