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飲み切るのが苦手な私のお薬管理方法


六花的、日常的なお薬の管理方法

六花がやっているお薬の管理方法についてお話しようと思います。

昔から六花はお薬の管理がとても苦手だったので、飲み残したこともあります。
いろいろ模索した結果、現在は100円ショップで購入した容器を使用しています。



これを購入したメリット

  • 日~土まで書いていある。

  • ケースが1日分ずつ取り出せるようになっている。

  • 朝、昼、夜、寝る前で分かれている。

  • 透明なので中身が分かりやすい。

  • 無くなったら補充ルーティンにすることで、曜日感覚も鍛える。

ケース全体のサイズはiPhoneSE2より2回りほど大きめで、
1日分のサイズは片手に収まるほどのサイズです。

デメリットは、明け口が少し緩めなのでカバンの中でお薬が飛び散っている時があります。お出かけ用にはあまり向きませんので、旅行用に持ち運ぶ時は雑貨用の小さなジップパックを使用しています。

六花が愛用しているのは上記のもので、縦型よりも横型のほうが薬を取り出しやすいのでこちらを使っています。

ジップバックについては、お菓子などを小分けにするようなサイズを使用しています。小さなバッグにも入れることが出来るので便利です。
こちらも100円ショップなどで購入できるので、ぜひ検討してみてください。


お薬が無くなる前の日に、1日分だけ開けて補充していくと、自分がどのぐらい飲んだかわかりやすくなります。


とんぷくの管理の場合

不安になったときや、六花の場合気圧によって頭痛があったりするので、そちらもとんぷくとして処方してもらっています。

こちらは日常的に服用するものと違って、
「お出かけするとき、ちょっと不安だなぁ」と感じたりとか、「今日は不安になる出来事があるんだよなぁ」と初めから予定が決まっていて心構えをしなくちゃいけないときなどに服用するものです。

なので、お出かけ先でもちょっとした気圧の変化や、行ってみたら意外と人混みがつらかったりなどに対処するとき用に、こちらも大体3回分はジップパックに入れて持ち歩いています。
100円ショップのジップパックの場合、小さいサイズほど多く入っているので、色や柄で分けたりするのもおすすめです。

また、行先などでカバンを替えたりすることもあるので、

  • 仕事用のカバンのポケット

  • お出かけ用のカバンのポケット

  • キャリーケース(または旅行用のボストンバッグ)のポケット

など、分かりやすく、取りやすい場所に入れておきましょう。
カバンのポケット以外にも、ちょっとしたポーチなどに入れてそれを違うカバンへと入れ替えるのもOKです。

六花の場合は、カバンを替えるたびに入れ忘れが発生するので、常に持ち歩くものには必ずセットで入れてます。


薬が合わないなぁと感じたり、飲み忘れた時など。

時間帯が合わなかったり、単純に忘れてしまった場合は時間をずらして飲んだりせずに、あくまでお医者さん、薬剤師さんの指示通りに飲むことが大切です。

もし、次回の受診時にお薬が余っていたら、お医者さんに相談してどの薬がどれくらい余っているのかを伝えると、調整してくれたりします。

自立支援医療制度を併用していても、お金のかかるものなので、なるべく節約が出来るようにすると少し余裕が出来ると思います。

六花は過去に自己判断によって勝手に断薬などをして、つらくなった経験もあります。どんなものでも専門家の方が処方してくれていますので、もし合わなかったりした場合は医師に相談、またはお薬手帳を持って行ってセカンドオピニオンをすることがおすすめです。

ただし、精神科のセカンドオピニオンに限らずですが、紹介状が必要だったり飛び込みの患者さんの受付をしていない病院もありますので、よく調べてから相談してみましょう。


今日のお話はここまでです。
もし、他にもいい方法があればコメント、Twitterなどで教えて下さいませ。
今回も長文、乱文、誤字脱字失礼しました。

この記事がいつかの誰かの何かになりますように。

「最近のお気に入りの紅茶の茶葉はアールグレイ派」な六花でした。







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