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リーブロ・ミーシャが始動します

いよいよ、リーブロ・ミーシャが始動します!!
「1冊の本からみんなの幸せが始まる」
埼玉県の秩父にある横瀬町、その中の宇根地区に、私設図書館&コミュニティスペースを新築して、来年秋のオープンを目指します。
秩父のシンボル、武甲山が正面に見えるのどかな場所。
西武秩父線・横瀬駅から約1km、徒歩でゆっくり15分で着きます。
図書館は、私の蔵書2500冊と一棚オーナー制の棚主の蔵書を活用して、本は無料で借りられるようにします。
軽食と喫茶の提供、駄菓子も置いて、本を通して、地元はもちろん多世代、多地域の方々の交流の場になればと願っております。
運営は夫婦で、ひいては法人化も目指す予定です。

思えば、私設図書館の構想を考え始めて5年が経ちました。
妄想を膨らませていたところ、studio-Lの山崎亮さんが焼津に面白い図書館が出来た!との呟きを読んで、すぐさま焼津へ行ってみたのが3年前。
土肥潤也さんが運営する「みんなの図書館さんかく」を訪ね、図書館の作り方講座を受講。
しかし、その時は、気持ちだけ先行していて、具体的にどうするか?、場所は?の状態でした。
その後、4th place labという自分のプロジェクトを応援してくれるプログラムに飛び込みました。
https://4thplace-lab.jp
そこで多くの友人達と出会って、リーブロ・ミーシャの構想が洗練されました。
でも、図書館用地は見つからず…無館の館長のままでした。
図書館というからには、図書館司書の資格もあった方がカッコいい!
ということで、昨年9月に八州学園大学の通信教育にエントリー。
6ヶ月で図書館司書が取れるとのことで、15科目29単位を全部登録して開始。
ところが、半年で取るということは、無謀かつ難関でしたが、正月返上で頑張り、予定どおり今年3月に図書館司書が名乗れるようになりました。
奥さんも、絵本よみきかせてマイスター®︎を取って、副館長です!
同時期に、自宅から見える近場に分譲地が出ました。
知り合いの方の土地で、業者さんも懇意にしている方で、とんとん拍子で7月に土地を取得。

Facebookのみんとしょサロンというコミュニティで発表したところ、早速、調布のえんがわ文庫の壽賀館長さん(みんとしょアンバサダー)が、横瀬町までお越しいただき土地を見ていただきました♪
https://cosite.jp/news/engawabunko2022
これから間取りを引いて、大工さんを決めて、来年10月ぐらいから、ゆるっとオープン出来れば良いな〜と考えています。
随時、情報をアップしていきますので、お楽しみに(^^)

壽賀さん(左)と私達夫婦と予定地で

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