お手紙を書く

みなさんが最後にお手紙を出したのはいつでしょうか。

メールやLineが発達してからは特に、お手紙の需要が年々へっているのは明らかなようです。（日本郵便_指針の動向）

私もここ数年は忙しくはありつつも、なんだかんだと年賀状以外に50通ほど出しているのですが、それくらいだとだいぶ筆まめの部類のようです。
今年は心境の変化が色々あり、すでに60通を超え、時代と逆行しております。

もらえると嬉しいですよね。
お手紙。切手も色々出ていますし。

そんな本日、友人からお手紙が届きました。
近日、仕事に忙殺されていた彼女の心に響いた言葉が添えられており、私にとっても大変救いの言葉となったので、みなさんにお伝えできればと思います。

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神よ　願わくば　わたしに
変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと
変えることのできる物事を変える勇気と
その違いを常に見分ける知恵を授けたまえ。
カート・ヴォネガット
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不安や怒りや悲しみといった感情は、
受け入れること、変えること、それはどちらも勇気が入りそうです。

変えることのできないことに固執せず、変えることができることを投げ出さず生きることができたら、どれだけ広い世界が見えるのでしょうか。
その世界が見えたらと思うと、大変わくわくいたします。

何か理不尽に苛まれ、心を失いかけたとき、この言葉を思い出せますように。

友人、ありがとう。

さて、これからお返事をしたためますφ('ω')♡