rbenvをインストール

rubyしかバックエンドまともに触ったことがないのでrubyの開発環境を整えたい。

しかし、久々の環境構築なのでしっかり復習していく。

どうやらrbenvが必要らしい。

rbenvとは、、、

https://mogulla3.tech/articles/2021-07-10-understanding-rbenv-1#:~:text=rbenv%E3%81%A8%E3%81%AF%20%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AERuby%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%82%92%E6%95%B4%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%20%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

公式Github
https://github.com/rbenv/rbenv

アプリごとにバージョン管理もできるみたい。

とにもかくにもインストール

brew install rbenv ruby-build

PATHを通すための確認

echo $SHELL

今のmacは /bin/zsh みたいね。
なので

echo 'eval "$(rbenv init -)"' >>  ~/.zshrc
source ~/.zshrc

これでよさそう。

バージョンは何インストールすればよいかピンときてないので、安定版を見てみる。

https://www.ruby-lang.org/ja/downloads/

すると最も新しい安定版は3.1.2とのこと。
とりあえずそれをインストール。

rbenv rehashがなんなのかわからなかったので

rbenv rehash コマンドを実行すると、大まかには ~/.rbenv/versions/*/bin/ 以下のファイルを ~/.rbenv/shims/ 以下にコピーする。

なぜコピーする必要があるかというと、通常PATHが通っているのは ~/.rbenv/shims 以下となっているからで、ここにコピーしないと rspec とか rubocop といったGemが提供するコマンドを実行できないからである。

まぁ特に意識しなきゃいけないというものでもなさそうかな。

最後にglobalにバージョンを適用

rbenv global 3.1.2

version確認して適用できていることを確認。

あとはrailsインストールだけど今日は疲れたのでまた次回に

お疲れさまでした!

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