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読書ノート、ジプシーの旅。
ずっとやりたいと思っていたことを、今夏、思い切ってやってみることにした。
それは「読書ノート」をアナログで始めること。
今時アナログ?と思われるかもしれないが、これには自分なりの理由があった。
本との出会いの場が多い。
職業柄ではあるが、
・自分の職場の学校図書館
・他校の学校図書館
・公共図書館(勤め先の自治体、居住地の自治体)
・本屋さん
・インターネット通販
・インターネットでの紹介記事(ブックキュレーターなど)
・中古書店
などなど。細かく言えばまだまだあるかもしれない。
そんな本と何処で出会い、手にしたかを記録するツールが欲しかった。
読んだ本を全て記録することはなかなか難しいので、それはなるべくブクログさんに任せるようにした。(開始日 2023.8.8)
ブクログさんには、とにかく出逢った本を記録してもらうことにして、
アナログでは出逢った本の中から忘れたくない本、繰り返し読みたい本などを記録したいと思った。
ここから、私の、長い?読書ノートジプシーの旅が始まるのである。
ノートを選ぶのに際して、何点かのこだわりがあった。
・色味は青系であること!
・ノートはなるべく長期保存、持ち歩きのことを考えてハードカバーが望ましいこと
・できるだけ紙に厚みがあり、裏移りしにくいこと
・臨機応変にページ構成を変えられること
そのこだわりのため、選別中、真っ先に落選したノート類が
○Marks *EDiT 読書ノート(ブックジャーナル)
→心に残った言葉とかを別個には書きたくないから専用ページはいらない
○天狼院書店*読書が楽しくてとまらなくなるノート
→読書会ラボや、マガジンノートなどのコンテンツは自分に合わない
○各出版社から出ている100冊読書ノート系
→もっとフォーマットのコンテンツが欲しい
○読書通帳系
→読書は本の金額を積み上げて満足するもんじゃねえという持論
…そんなことがあり、狙い目はバレットジャーナルで使われるようなハードカバーノートになって行ったのでした。
続く。
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