手打ちと手打ちではない違い
今回は手打ちと手打ちではない違いについてお話ししていきます。
ゴルフスイングをする時に
手打ちになってはいけないと思い
体を動かそうとしすぎてスエーしてしまったり
クラブを持っているのは手なのにも関わらず手を使ってはいけないと思っている方も多いと思います。
実際、スイングするときは
しっかり肩や腕、手を使ってスイングします。
では、どういう動きが手打ちで
どうなれば手打ちではないのでしょうか?
詳しく説明していきます。
【手打ちの場合】
手打ちの場合は
画像のように手首を使い、肩や体は動いていません。
つまり、
胸や体の向きが変わらず、腕の振りに体が連動していない場合
が手打ちということです。
【手打ちではない場合】
逆に手打ちではない場合は
画像のように肩から腕を動かし、つられて体が動いています。
つまり、
肩から腕全体が動き、腕の振りに体が連動している場合
が手打ちではないということです。
このように
腕の振りに体の動きが連動しているかしていないかで
手打ちなのか手打ちではないのかが決まります。
自分が手打ちになっているのかもしれないと考えた際には参考にしてみてください。
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