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6/24 週刊 日経225先物 波動予測

2024年6月24日

★今週の注目ポイント

「再度方向性を失う もみ合いの変化待ち」 


※お断り:エリオット波動理論を用いています。この理論の基本的な概念についてはここでは触れません。原著あるいはWEB上で種々解説されている記事で予備知識を得れます。私なりの解釈を実践的な売買の一つのツールとして用いており、ここで学術的な論争をする気はありません。また、波動解釈は「私の解釈」であって将来を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。


もみあいは続く
方向性を失い漂う

よってまたまたお絵描きタイム

下図は以前より示していた波形のパターンで
iv波中のb波中(Y)波中のC波がダイアゴナル上昇の2波形成中の場合
この場合は原則ジグザグの三波動で構成される五波動での上昇となる
しかしながら、その上昇は限られiv波中のc波の急落を経てv波の上昇となる

iv波中のb波中(Y)波中のC波初動

もう一つのお絵描き
下図は現在は、iv波がフラット&トライアングルの複合波で
現在はY波トライアングルの(E)波中c波下落初動
もみ合いは収束し上抜けする

Y波トライアングルの(E)波中c波下落初動

なんか書いてみると
トライアングルのような気がしてきた

知らんけどww

★今週のテクニカル解析


※基本条件:NIKKEI225(OSE) 日足
波長と振幅:(5日間の最高値-最安値)x100/終値
MACD:ファスト12,スロー24,シグナル10
ストキャスティクス:K5,D3DMI:ADX14,DI14
パラボリック:AF0.2
ボリンジャーバンド:20d


波長と振幅:
3.7 さざ波

MACD:
ヒストグラムは0付近で微振動継続
ラインも0付近で平行 方向感はない

ストキャスティクス:
中庸

パラボリック:
日足 上昇転換
週足 下降継続

ボリンジャーバンド:
幅は狭いまま平行
センターバンド付近のもみあい
平行
方向性はない

出来高ピーク
38500
39300

【総括】

方向性がなく平行
スクイーズして幅は究極に狭い
抜けは近いと予測する

★今週の私の戦略

現在はスイング休止中

デイトレマイルール

朝のデイトレ1を改善した
引成までホールドすることは止め
9:05以降は1分足のパラボリックの陰転/陽転まで保持することに変更する

日本が祭日の日はやらない
(出来高が伴わない)

いずれのデイトレも、もみ合い時にはエントリーしない
急落時のロング、急騰時のショートはエントリーしない
などのエントリーを制御する条件をそれぞれ設定し
マイルールとしている

枚数の調整をしている
±30で利確分の割合を増加して勝率を上げている

★朝のデイトレ1 9:00エントリー(1分足)
8:59:58でロング/ショートで入り、9:02:58で手終う
但し、その時点で9:05のデイトレのロング/ショートのシグナルが出ている場合は。9:05までまずホールドする
その後、9:05のデイトレルールに則り継続する

★朝のデイトレ2 9:05エントリー(1分足)
9:05時に9:00よりも±50以上動いている時
ロング/ショートエントリーし、
ボリンジャーバンドのセンターラインあるいは
パラボリックのラインをクロスするまで保持する
(±50未満の場合は入らない)

★昼のデイトレは2つ(5分足)
12:00からと14:00からスタンバイ
但し
上昇局面ではショートは入らない
急落場面ではロングは入らない
細かいもみ合いのホバリングならばロングもショートも入らない
MSQの日は入らない
パラボリックが陽/陰転したら、ロング/ショートで入る
3/4枚は建値±30で利確し
残りはパラボリックが反転しない限りホールドし
13:00および15:00で手終う

★夕場のデイトレ(5分足)
夏時間は21:00と22:00、冬時間は22:00と23:00からスタンバイ
(今は夏時間)
パラボリックが陽転したらロングで入る(ショートはなし)
但し、センターバンドの前日比がマイナスでザラ場終値よりも下げていたら入らない
ホバリングならば入らない
雇用統計、CPIの日は入らない
3/4枚は建値±30で利確し、残りはパラボリックが反転しない限り
23:00または24:00で手終う
但し、その時点で+90以上の利幅がある場合は手終わず引成りまでホールドする(夕場引け)




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