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すぐお風呂に入ってくれない子どもが、自分からお風呂に入ってくれるようになるコツ

子どもがずっと動画を観てしまって
それでお風呂にもなかなか入ってくれない
リモコンですぐテレビを消してくれない

言うことを聞いてもらえず
親もストレスで、
それで無理矢理テレビを消しても
子どももストレスを感じてしまう

そんなやりとりがしばらく続いていました

そこで、
コーチングで学んだことを実践

それは、
「相手の興味関心に好奇心をもつ」!

子どもは最近
マリオパーティーの動画にハマっていて、
競争が好きみたい

いつものように夕飯を食べた後、
お風呂になかなか入ってくれなかったけど、

「テレビ消して!」や
「お風呂に入るよ!」
ではなく、

今回は
「お風呂まで競争ね!」
と伝えると、
張り切って、
お風呂に向かってくれた

これは他のときにも活用できそう

ということで
何かを並べるときも、

途中で飽きちゃったり、
他に気がいってしまったりしたけど、

「並べる競争ね!」
と言ったら、

これまた張り切って
集中して頑張れた

「あれやって!」
「これやって!」
の一方通行ではなくて、

相手の興味関心に好奇心を持つことで、
自分の視点も変わって、
子どもとの接し方や
行動も変わるなぁと実感しました

そして、
あらためて
子どもと一緒にいられるときには、
一緒に本を読んだり、
お人形で遊んだり、
そういう時間をより増やそうとも思いました

はじめは、
「なんとか動画を観ないように、、、」や
「はやくお風呂に入ってくれ、、、」、
と考えていましたが、

一緒に遊ぶことで、
シンプルに動画を観る時間も減るし、
子どもとの時間も過ごせるし、
その中で興味のあることを知ったりできる

子どもに対しても
「相手の興味関心に好奇心をもつ」
おすすめです!

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