〇〇だと思っている人は、何度も病気を繰り返しお金だけなくなっていく
あなたは体調不良になりやすいですか?
または治せないと医者に言われた病気があるでしょうか。
熱、風邪、下痢、皮膚湿疹など、これらは全て症状です。(症状と病気は違うので後ほど記載します)
たとえば熱が出た時どうしますか?
ほとんどの人が食べて治そうとするのではないでしょうか。
よくあるのが、
✔︎薬
✔︎ポカリスエット
✔︎肉
✔︎梅干し
✔︎おかゆ
など。
私たちは「治す」ためには「食べる」という選択肢を選びがちです。
でも、「食べない」という選択肢もあることをこれからは頭に入れてもらえると嬉しいです。
そもそもなぜ私たちは「食べれば治る」と思っているのか?
それは、人類の歴史の中で飢餓状態が長かったから。
しっかり食べられるようになったのは、ほんの100年ほど前からです。
そのため「足りないから病気になる」「病気になったら食べて治せる」という思考が残っています。
今の80〜90代のおじいちゃんおばあちゃん世代は、風邪をひいたら滅多に食べられない卵を食べさせてくれたり、りんごをすってリンゴジュースにしてくれたそうです。
当時は食べ物の質がよかったですが、現代はどうでしょうか?
農薬や化学肥料に汚染されていて、遺伝子組み換え食品も多い。
こういった食べ物を食べると人間の体がそれを異物とみなし、体内に入れた瞬間に浸透圧で出ます。
なぜなら、私たちの体と親和性がないから。
親和性がないってどういうことかと言うと・・・
アメリカの微生物学者であるボニーバスラーさんの話を引用します。
私たちが目で見えるもの【物質】は全て振動しています。
携帯も、フルーツや野菜も、人間でさえも。
全ての物質は原子核振動があるので、振動した時に形になるのです。
振動は⬇️のように波で表します。
たとえばあなたの体の波(黒色)と、リンゴの波(ピンク色)が合わなければ、「不調和」となり症状が出ます。
しかし、1:2や1:3など整数倍の波形の関係であれば山が合うのであなたに合っているということです。
たとえば硫酸を体にいれて吐かない人はいないですが、それはこの波が合っていないということ。
この硫酸を吐く状態=症状です。
病気と症状は違います。
熱は、ウイルスが体に入ると自分の体が熱をあげてウイルスやっつけようとします。
つまり、熱を出したのはウイルスじゃなくて自分の体です。
ここを勘違いして解熱剤を飲むと、せっかくあげようとしてる熱が上がらないので、ウイルスは体内に残ってしまいます。
薬を否定している訳ではないですが、薬は表面的な症状を消してくれるだけで根本は治っていないということはお伝えしておきますね。
アトピーもそうで、私は薬で治ると思っていましたが治りませんでした。
ステロイドは免疫抑制なので、今の痒みや肌荒れは一時的になくなるけど、1年後にまた返ってくるというもの。
つまり先送りしてるだけなんですよね。
アトピーの人は肌から毒素を出しますが、そうじゃない人は何かしらの不調か、毒素が長年溜まれば内臓に溜まっていきます。
10年前は10人に1人が癌でしたが、今は2人に1人になりました。
アトピーや花粉症も食べ物の質が良かった時は存在しない病気でしたが、数十年前からアレルギー患者はどんどん増えています。
食源病と言われる時代になり、文字通り日々の食事が病気の原因になっています。
脳の言うままに好きなものばかり食べていると、糖尿病や高血圧にもなります。
なので一番の保険は毎日の食生活の見直しなのではないでしょうか?
正しい知識さえあれば、病気知らずで若々しくいられるなんてめっちゃコスパいいですよね。
じゃあ何を食べればいいかというと・・・
自然農法の野菜をとることと、天然の魚を選ぶこと。(養殖は△)
自然農法/自然栽培は、農薬や肥料を使わず、植物と土が持つ本来の力を引き出す農法のことです。
「自然農法は高い!」という人もいますが、そうだとしてもミネラルが豊富で栄養価が高いです。
大前提、私たちの体はたくさん食べなくても十分に働くので、少量で十分です。
考え方としては、今食べようとしているものが、不自然なものか自然なものか。
この判断基準をもとに体調のチェックをしていると、不調の治りも早くなりますよ☺️
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