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似顔絵作成事業の今後の展望【障がい者雇用について】

「リベラルクリエイター」としてデザイン創作活動をしています、棚橋洋佑と申します。

12月23日に似顔絵デザインサービス事業を始めました。

皆さまに求めていただけたからこそ、事業を立ち上げる決心がつきました。

本当にありがとうございます。

事業の今後の展望について、記述します。

ぼくは、昨日立ち上げたばかりの画像生成AIによる似顔絵デザイン事業が軌道にのり、自分の生活費・養育費が賄えるようになったら、一緒に仕事をしてくれるメンバーを障がい者の方メインで探す予定です。

慈善で言っているのではなく、障がい者の方の方が戦力になってくれる可能性が高いからです。

事業主であるぼくは、うつ・パニック障害を患っています。


過去に自分が障がい者として感じてきたこと、同じ障がい者の悩みを聞いてきたこと、障がい者就労訓練の仲間をみて感じたこと。

そこから学んだことです。

特に精神障がいを経験されている方は、いわゆる健常者の方よりも高い感受性を持っている可能性が高いです。

感受性が高いからこそ、感覚過敏で必要以上の情報量を浴びてしまったり、他人の感情を感じすぎて、結果的に疲弊してしまいます。

そして一部の心無い組織からは、戦力外とみなされてしまう。


その結果、

「自分は誰からも必要とされていない」

と感じてしまう。


人にとって最もツライのは「孤独」です。

マザーテレサもおっしゃっています。

現代社会では障がい者は「孤独」を感じやすいです。

現在、障がい者雇用の促進が進んでいますが、就労訓練を自ら経験しているぼくの目から見るとまだ、

「国の規則だし、仕方ないから雇用する」

という印象を受けます。

現状のままだと、障がい者の方が「孤独」から抜け出せるようになるのはもっと視点を変える必要があります。


ぼくの事業には障がい者の方の高い感受性が「必要」なんです。

画像生成AIを用いれば、似顔絵自体は3分で用意できます。

寝転がってタブレットをお菓子を食べながらポチポチいじってるだけで画像生成AIが画像を作ってくれます。

では誰でもできるかと言うと、決してそんなことはありません。

お客様が喜んでくれる画像を感じとる「感受性」が必要になります。

感受性が欠けていると、何十枚画像をお客様に提供しようがお客様に満足いただけません。

何十枚も似顔絵をお客様に渡して選ばせるのは、お客様を逆に疲れさせてしまいます。


高い感受性を持っている方が必要なんです。

そして、障がい者の方からメンバーを探した方が、見つかる可能性が高いと信じてます。

まだ昨日から始めたばかりの事業で今までの収益1000円ですが、これから軌道に乗ったらぜひ、ぼくと一緒に事業をしてください。

そしてぼくは任せられる人が見つかったら、ボランティアでロケット開発に従事します。

ご協力よろしくお願いします。

なお事業の詳細は以下のとおりです。

https://tanasuke59.net/2022/12/18/ai_graphic_first/

記事内の条件を実施いただけたら、似顔絵を無料で1枚サービスいたします。
ぜひ、ぼくのサービスを体験ください。


生涯3度の精神病を経験し、今はパニック障害を患っておりますが、そんなぼくでもあなたのお役に立てたら嬉しいです✨