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デザイナー兼エンジニアとして

【デザイナー兼エンジニアとして】

ぼくはジェットエンジンや人工衛星推進機の構造設計の経験がある機械エンジニアであり、かつグラフィックデザイン事業を個人運営しながらAIアートギャラリーに作品を投稿してランクインを続けているデザイナーでもあります。

デザイナーとしてもエンジニアとしても、日々研鑽を続けています。

パニック障害で一時は無職となったぼくですが、経験できる場を設けていただいている皆さまには感謝しかありません。

デザイナー兼エンジニアとして、魅力あふれる作品を世に生み出すことを目標にしています。

一つの指針としているのは、Apple製品です。

機能だけでなく製品デザインがシンプルかつ洗練されていて、ぼくは大好きです。

Appleを今の姿にけん引した立役者であるスティーブジョブズは、1980年代、デザインを学ぶため日本に来日してソニーの製品や陶芸品を熱心に研究していたとのことです。

そして、製品の開発方針として、「まずデザインがあり、それに合わせて機能するようにしろ」を掲げていたとのこと。

結果、Apple製品のデザインは他社と比べても独自性を有していて、ぼくも含めて世界中に多くのファンがいます。

エンジニア目線だと、一般的にデザイナーの方が提案する外形に必要な機能を付与するのは大抵骨が折れます。

でもぼくは、「デザイナー兼エンジニア」であり、デザイナーとエンジニアのやり取りを、自分の脳内だけで行うことができます。

ほぼ毎日グラフィックデザインをSNSやAIアートギャラリーに投稿し、どういうデザインが人に好まれる傾向にあるか、自分の好きなデザインと他者が好むデザインとでどのくらい乖離があるかの学習とフィードバックを続けています。

一方、戦闘機や民間機のジェットエンジンの構造設計を経験し、機能を維持しながら使っても壊れない構造を提案することに長けています。

今は人工衛星推進機の構造設計に挑戦中で、そのデザインにぼくのデザイナーとしてのスキルを盛り込み、独自性の高い構造にしたいと思っています。


そして、ぼくだけが見えるデザインの境地に到達したいです。

宇宙アート🪐

生涯3度の精神病を経験し、今はパニック障害を患っておりますが、そんなぼくでもあなたのお役に立てたら嬉しいです✨